小米MiMax 日本語化とグーグルプレイの入れ方

GooglePlayと日本語ロケールを追加した「Mi Max(小米Max)」の中国版

シャオミの新型ファブレット「Mi Max(小米Max)」。絶妙なパスポートサイズ、4G+3G同時待受対応、価格も24000円~とコスパ良好です。Mi Maxの中国版にGooglePlayと日本語を追加する方法を写真付きで詳しく紹介します!

【7月23日追記】Mi Maxのカメラ機能のレビュー記事を公開しました。Mi5譲りの盛れる機能も健在でした!  

盛れるカメラ健在!小米MiMax カメラレビュー

2016.07.23

【2016年11月23日追記】シャオミの新型ファブレット「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)の実機レビューを公開しました。

プレミアムなファブレット!小米MIX実機レビュー

2016.11.23
スポンサーリンク

4G+3G同時待受に対応!シャオミのファブレット「Mi Max」

4G+3G同時待受対応の「Mi Max(小米Max)」

4G+3G同時待受対応の「Mi Max(小米Max)」

中国の人気スマホメーカー、シャオミ(小米・Xiaomi)の新型ファブレット「Mi Max(小米Max)」

6.44インチの絶妙なパスポートサイズにヌルサクの動作、話題の「4G+3G同時待受」に対応。価格も約24000円~と買いやすく、コストパフォーマンス良好なこの夏注目のファブレットです。

待望のパスポートサイズ!小米Mi Maxレビュー

2016.07.13

小米MiMaxも4G+3G同時待受対応!実験レポ

2016.07.14

「Mi Max(小米Max)」は既に中国とインドで販売中で、7月12日に台湾で、7月14日に香港でも販売が開始されました。香港や台湾はLCCで行きやすくなっているので、日本の小米ファンも買いやすい環境が整ってきました。

中国版の「Mi Max」にはグーグルプレイが無い!

「Mi Max(小米Max)」中国版にGooglePlayをインストールする様子

「Mi Max(小米Max)」中国版にGooglePlayをインストールする様子

いがモバが香港の秋葉原こと深水埗(シャムスイポ)で購入した「Mi Max(小米Max)」は、32GBROM+3GBメモリの中国版でした。

残念ながら中国版の「Mi Max(小米Max)」にはアプリを追加するのに便利な「GooglePlay」がインストールされていません。(台湾版・香港版には最初から入っています)

これから中国版を購入する人も多いと思うので、きょうは「GooglePlay」を「Mi Max(小米Max)」にインストールする方法を写真付きで紹介していきます。

「Mi Max」にグーグルプレイをインストールする方法

google関連アプリをインストールする「谷歌安装器」

google関連アプリをインストールする「谷歌安装器」

「Mi Max(小米Max)」に「GooglePlay」をインストールするのは意外と簡単です。

まず、「Mi Max(小米Max)」にプリインストールされている「App Store」を起動して、検索窓の中に「google」と入力します。

候補の中に青い印の「去百度検索」が表示されるので、これをタップします。

すると、「谷歌安装器」というGooglePlayをインストールするためのアプリが表示されるので、「install」をタッチします。

「谷歌安装器」のインストールは時間がかかる!

画面の「一鍵安装」をタッチするとインストール開始

画面の「一鍵安装」をタッチするとインストール開始

「谷歌安装器」の最初の画面の下にある「一鍵安装」をタップするとインストールがはじまります。インストールは時間がかかるので、時間に余裕のある時に行うようにしてください。

GooglePlayに必要なアプリを何個かインストールしていくのですが、一つ一つに時間がかかるので1つ終わっても「DONE」を押さないようにして下さい。しばらく待つと次にインストールすべきアプリが表示されます。

全てのインストールが終わったら、GooglePlayを起動する前に必ず再起動してください。これしておかないと上手く機能しないことがあります。

「Mi Max」中国版にグーグルプレイが入った!

「Mi Max(小米Max)」中国版にGooglePlayストアのアイコンができる

「Mi Max(小米Max)」中国版にGooglePlayストアのアイコンができる

「Mi Max(小米Max)」を再起動し、ホーム画面のアプリ一覧に「Play Store」が追加されていれば無事に完了です。

「Play Store」が上手く動かない場合は、インストールしたグーグル関連アプリをすべて一旦アンインストールするか、端末自体を初期化してやり直してください。

いがモバもMi5の時はなかなかうまく行かず、端末を初期化して再チャレンジするとうまくいきました。

日本語入力もOK!グーグルプレイで「Mi Max」にアプリ入れ放題

GooglePlay経由で「グーグル日本語入力」をインストール

GooglePlay経由で「グーグル日本語入力」をインストール

「Mi Max(小米Max)」にGooglePlayを入れると、あとはアプリ追加がとても楽になります。

「Mi Max(小米Max)」には日本語入力ソフトがプリインストールされていませんが、Playストア経由で「Google日本語入力」も簡単に追加できます。

「Mi Max」中国版の言語は中国語・英語のみ!

「Mi Max(小米Max)」はメニューの言語に日本語が無い(7月14日時点)

「Mi Max(小米Max)」はメニューの言語に日本語が無い

「Mi Max(小米Max)」は最初に内蔵している言語が中国語と英語だけです。

英語に慣れている人であれば英語表示で問題ないと思いますが、この状態ではアプリの表示もその言語に準じた表示になってしまうので、LINEなどは英語表示になってしまい少し不便です。

でも、「Mi Max(小米Max)」の言語を日本語にする方法があるので、それを紹介したいと思います。

「Mi Max」に日本語を追加する「MoreLocale 2」

ロケール(言語)を選択可能にするアプリ「MoreLocale 2」

ロケール(言語)を選択可能にするアプリ「MoreLocale 2」

「Mi Max(小米Max)」の言語に日本語を追加するのに使うのは「MoreLocale 2」というアプリです。

海外のアンドロイドスマホに日本語を追加する際におなじみのアプリです。

「MoreLocale 2」を入れただけでは日本語化できない!

MiMaxにインストールした「MoreLocale 2」で日本語を選択

「MoreLocale 2」で日本語を選択

「Mi Max(小米Max)」に「MoreLocale 2」をインストールした後、アプリを立ち上げると言語の選択画面になります。

この中に「Japanese」があるので、選択してみると・・・?

MiMaxに「MoreLocale 2」を入れただけでは日本語化できない

MiMaxに「MoreLocale 2」を入れただけでは日本語化できない

残念ながらこのような表示が出て、そのままでは日本語化する事ができません。

「Mi Max(小米Max)」で「MoreLocale 2」を使えるようにするには、端末の管理者権限を手に入れる「ルート化」をするか、PCと繋いで「ADBコマンド」を打ち込む必要があります。

「ルート化」するのは端末のセキュリティ上不安があるので、「ADBコマンド」を使った方法を紹介していきます。

まずは「Mi Max」のデベロッパーになる!

「MIUI version」を10回タップしてデベロッパーに

「MIUI version」を10回タップしてデベロッパーに

もろもろの設定をする前に、まず最初に「Mi Max」の「developer」(デベロッパー・開発者)の権限を取る必要があります。

「Settings」→「 About Phone」と進み、「MIUI version」を10回タップすると、「You are now a developer!」と表示され、デベロッパーの権限が与えられます。

デベロッパーになると「Mi Max」の隠しメニューが表示される

MiMaxの「Additional settings」の中の「 Developer options」を選択

「Additional settings」の中の「 Developer options」を選択

デベロッパーになると、「Mi Max」の「Additional settings」の中にこれまで隠れていた「Developer options」が表示されます。

「Mi Max」をPCでいじる為に「USBデバッグ」をONに

「USB debugging」をONにする

「USB debugging」をONにする

「 Developer options」の中に、PCに繋いで作業するための「USB debugging」(USBデバッグ)があるので、それをONにします。

「USB debugging」を許可する

「USB debugging」を許可する

「USB debugging」(USBデバッグ)をONにすると、写真のように「許可しますか?」と聞かれるので、OKを押します。

いよいよPCに「Mi Max」を接続!SDK環境が必要

MiMaxを繋いだPCでをコマンドプロンプトを起動

MiMaxを繋いだPCでをコマンドプロンプトを起動

次に「Mi Max」をPCに接続します。接続するPCにはあらかじめ以下の下準備が必要になるので、こちらも併せて準備してください。

1:USBドライバーをPCにインストール(HPなどから入手)

2:PCにAndroid SDKを構築

「Mi Max」をコマンドプロンプトでいじる

コマンドプロンプトで「adb shell」と入力

コマンドプロンプトで「adb shell」と入力

「Mi Max」をPCに繋ぎ、コマンドプロンプトを起動します。

「adb shell」と入力しエンターを押します。

「Mi Max」上でPCのUSBデバッグの許可をまだしていない場合には、上記の写真のように文章がでます。

MiMax側で「USB debugging」の許可をする

MiMax側で「USB debugging」の許可をする

「Mi Max」の画面を見てみると、接続したPCへ「USBデバッグ」を許可しますか?と聞かれているので、OKを押します。

MiMaxにADBコマンドを入力

ADBコマンドを入力

再びコマンドプロンプトで「adb shell」と入力しエンター。

返答があったら「pm grant jp.co.c_lis.ccl.morelocale android.permission.CHANGE_CONFIGURATION」と入力し、エンター。

写真のように返答があればOKです。

これで「Mi Max」にインストールした「MoreLocale 2」で言語の変更ができるようになります。

ADBコマンド後は「MoreLocale 2」で日本語が選べるように

MiMaxにインストールした「MoreLocale 2」で日本語が選択可能に

MiMaxにインストールした「MoreLocale 2」で日本語が選択可能に

「ADBコマンド」を入力した後は「MoreLocale 2」で日本語が選択できるようになります。

これで「Mi Max」の日本語化は完了です。お疲れ様でした!

「Mi Max」の日本語化はごく一部だけ・でも便利

日本語対応アプリの表示が日本語になる

日本語対応アプリの表示が日本語になる

ただ、「Mi Max」の中国版を「MoreLocale 2」で日本語にしても、ほとんどは従来の表示のままです。これはちょっと残念ですが、日本語に対応したアプリはすべて日本語表示になるので、使いやすさはグッと上がります。

「Mi Max」の中国版は手間はかかりますが、「GooglePlay」の追加で日本語入力アプリがインストールでき、ADBコマンドを使った日本語化でアプリの表示を日本語にすることもできます。

自分なりに快適にアレンジした「Mi Max」を楽しんでみてくださいね。

Mi Max ‏(小米 Max)‏の並行輸入品がアマゾンで販売中

4G+3Gの同時待ち受けに対応した「Mi Max(小米Max)」。現在、Amazonで「Mi Max(小米Max)」の並行輸入品を販売中です。日本にいながら気軽に購入できるので、こちらもチェックしてみてくださいね。

by カエレバ

Mi Max ‏(小米 Max)‏スペックまとめ

品名 Xiaomi Mi Max‏(小米 Max)‏
(中国版HP台湾版HP)
OS Android6.0
(MIUI)
CPU Snapdragon 650 6コア 1.8GHz
または
Snapdragon 652 8コア 1.8GHz
GPU Adreno 510 600MHz
メモリ
(RAM)
3GB/4GB
容量 32GB/64GB/128GB
(microSD 最大128GB)
画面 6.44型フルHD液晶
(1920×1080)
Corning Gorilla Glass 3
10点マルチタッチ式
カメラ メイン:1600万画素
F値2.0
フロント:500万画素
F値:2.0
広角85度
電池 4850mAh
その他 無線LAN
802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth4.2
指紋認証センサー
SIM microSIM×1
nanoSIM×1※
(※microSD兼用)
4G&3Gの同時待受OK※
(4G使用時は3Gは音声のみ)
通信 (中国版)
FDD-LTE

Band 1/3/7
TDD-LTE
Band 38/39/40/41
TD-SCDMA
Band 34/39
W-CDMA
Band 1/2/5/8
CDMA1X/EVDO
BC0
GSM
850/900/1800/1900MHz
寸法 173.1x88.3x7.5ミリ
(高さ×幅×厚さ)
パスポートとほぼ同じ幅
重さ 203g
本体色 Silver
Gold
価格 (中国版 発売中)
・32GB+3GB 1499元
・64GB+3GB 1699元
・128GB+4GB 1999元
(台湾版 7月12日発売)
・32GB+3GB 7499台湾ドル
(香港版 7月14日発売)
・32GB+3GB 1799香港ドル
いがモバ
シャオミの「Mi Max(小米Max)」の中国版もMi5と同じ流れでグーグルプレイの追加と日本語化ができました。完全に日本使用になる訳ではありませんが、使い勝手がグッと上がるのでぜひチャレンジしてみてくださいね!

【7月23日追記】Mi Maxのカメラ機能のレビュー記事を公開しました。Mi5譲りの盛れる機能も健在でした!  

盛れるカメラ健在!小米MiMax カメラレビュー

2016.07.23

【2016年11月23日追記】シャオミの新型ファブレット「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)の実機レビューを公開しました。

プレミアムなファブレット!小米MIX実機レビュー

2016.11.23
スポンサーリンク

ABOUTこの記事をかいた人

LCCジャーナリスト・メディアディレクター 五十嵐 貴文

元報道ディレクターの経験と持ち前の行動力を活かしLCC・格安航空会社や格安スマホなど「コスパ時代のお得」を共通のテーマに取材。日本初LCC専門ポータルサイト「LCC STYLE」編集長・ANA動画ニュース「ANA TV」監修・中部国際空港LCCポータルサイト監修。雑誌「MONOQLO」・NHKラジオなどマスメディアにも出演。書籍「LCCスタイル」(ゴマブックス社)はamazon旅行ガイド部門で1位を記録(2017年4月21日付)。