インドネシア製スマホに注目!良コスパOSMO購入

ジャカルタで購入したインドネシア製スマホ「OSMO o3」と店員さんといがモバ

ジャカルタでスマホを買うならショッピングモールがおすすめ。「グランドインドネシア」にあるガジェットエリアで注目したのが、インドネシア製スマホの「OSMO」。ガラス&メタルの高級感あるSIMフリーLTEスマホが約1万4千円とコスパ良好でした!

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ジャカルタでスマートフォンを買うのにオススメの場所は?

スマートフレンの格安スマホ「ANDROMAX」の広告

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インドネシアの首都ジャカルタ。現地に赴任・留学している人やガジェット好きの人にとって、どこでスマートフォンを購入できるかは大事な問題です。

ジャカルタにはITCと呼ばれる電脳モールがあり、ここにスマホやノートPCなどのお店が集まっています。週刊アスキーの記事では以下のITCモールが紹介されています。

今回いがモバは上記の2つとは別の、クニンガン地区にあるITCモール「ITC Kuningan」(ITCクニンガン)に行ってみる事にしました。

「ITC Kuningan」は「Mall Ambassador」(モール・アンバサダー)に併設されていて、どちらも地元では知られた電脳モールになっています。

1日遊べる電脳モール!「ITCクニンガン」と「モール・アンバサダー」

ジャカルタのクニンガン地区にある「Mall Ambassador」の内部

「Mall Ambassador」の店内

こちらがクニンガン地区にある「Mall Ambassador」の店内です。モール内の広告はすべてスマホやノートPCなどのガジェットで、いかにも電脳モールです。

「Mall Ambassador」の中は大小さまざまなガジェット系のお店が並んでいます。

連絡通路でつながった「ITC Kuningan」の方には小さなブースが並んでいて、こちらは中古スマホやパーツ販売のお店が目立ちました。(バンコクのMBKに似ています)

「モール・アンバサダー」では格安スマホが人気!

スマートフレンの格安スマホ「ANDROMAX」を販売中

スマートフレンの格安スマホ「ANDROMAX」を販売中

「Mall Ambassador」と「ITC Kuningan」は庶民派のショッピングモールなので、売れ筋は1~2万円で買える低価格帯のAndroidスマートフォンでした。

一番快適なLTEは?百花繚乱インドネシア通信事情

2016.08.17

昨日の記事で紹介した4GLTEサービスを行うスマートフレンの格安スマホ「ANDROMAX」は特に人気で、多くのお店で取り扱っていました。

あのVIVOもハイスペックコスパモデルを販売

OPPOの「V3」

OPPOの「V3」

「Mall Ambassador」と「ITC Kuningan」を見ていて一番グッときたのが、中国VIVOのandroidスマホVivo V3でした。

「Vivo V3」はLTE対応・8コアCPU・3GBメモリ・メタルボディ・指紋認証・1300万画素カメラとスペックが良く、値段は299万ルピア(2万2千円)となかなかのコストパフォーマンスです。

普段日本で見られないスマホを触れるのも海外ガジェット旅の楽しさですよね。

「モール・アンバサダー」はフードコートも完備

「Mall Ambassador」のフードコート

「Mall Ambassador」のフードコート

「Mall Ambassador」の上の階にはフードコートがあります。

KFCなどの注文しやすいファストフードもあるので、ここで昼食・夕食を食べながらガジェットの買い物の作戦を練る事もできます。

お隣のモールのロッテマートでプチプラお土産が買える!

隣の「クニンガンシティ」にあるロッテマート

隣接する「クニンガンシティ」にあるロッテマート

「Mall Ambassador」と「ITC Kuningan」の隣には「Kuningan City」(クニンガンシティ)というショッピングモールがあります。

こちらは少し高級路線で、中にはスターバックスやヨーロッパ風のおしゃれカフェもあります。

「Kuningan City」の地下一階にはスーパーの「ロッテマート」が入っていて、インドネシアのバラマキお土産をお得な値段で買う事ができます。

モール同士が隣接しているので、グループ旅行などでガジェットに興味のある人は「Mall Ambassador」と「ITC Kuningan」へ、興味のない人は「Kuningan City」へと別行動するのにもとても便利で、お勧めのスポットです。

ITC Kuningan (クニンガン)と
Mall Ambassador(モール・アンバサダー)の地図

安心・安全にスマホを買うなら「グランドインドネシア」へ

タクシーで巨大ショッピングモール「グランドインドネシア」へ

タクシーで巨大ショッピングモール「グランドインドネシア」へ

ジャカルタで安心・安全に新品スマホを購入したい人にオススメなのが、ジャカルタ中心部にあるGrand Indonesia」(グランド・インドネシア)という巨大モールです。

ジャカルタでスマホというと「ITCモール」に注目が集まりがちですが、この巨大モールにもスマホを買う事ができるエリアがあるんです。

グランドインドネシアのイーストモール3階にガジェット系店舗が集中

グランドインドネシアのイーストモール3階がガジェットエリア

グランドインドネシアのイーストモール3階がガジェットエリア

巨大モールのグランドインドネシアはWest(ウエスト) ・East(イースト)の2つの棟で構成されています。

その中のイーストモールの3階にガジェット系のお店が集まっています。

グランドインドネシアのイーストモール3階のソニーの公式ストア

イーストモール3階のソニーの公式ストア

イーストモールの3階には大きなソニーの公式ストアがあり、Xperiaの展示もありました。

(インドネシアで販売中のモデルはこちら)

グランドインドネシアのイーストモール3階にはサムスンの公式ストアも

サムスンの公式ストアも

同じイーストモールの3階には韓国サムスンの公式ストアも。

お店では発表されたばかりの「Galaxy Note 7」の予約受付も行っていました。

インドネシアの家電ブランド「ポリトロン」のお店を発見

インドネシアの家電ブランド「POLYTRON」(ポリトロン)

インドネシアの家電ブランド「POLYTRON」(ポリトロン)

3階のフロアには「POLYTRON」という日本では見たことのない名前のお店が。

調べてみると、「POLYTRON」(ポリトロン)インドネシアの総合家電ブランドで、インドネシアの経済成長に伴って業績を拡大している事が分かりました。

「ポリトロン」の4GLTEスマホ・国策で今後さらに拡大か

ポリトロンの「ZAP 6 POSH NOTE 4G551」

ポリトロンの「ZAP 6 POSH NOTE 4G551」

こちらがポリトロンが製造・販売する4GLTE対応SIMフリースマホZAP 6 POSH NOTE 4G551です。

5.5インチの大画面に4コアCPU・メモリ2GBで、値段は 189万9000ルピア(約14400円)となかなかのコストパフォーマンスです。(実機の動作は若干もっさり)

インドネシア政府は自国製品の支援政策を行っているそうで、ポリトロンは今後インドネシアの部品を多く搭載したスマホを製造・販売していく計画があるそうです。

Okeショップでインドネシアのスマホを発見!

ジャカルタのグランドインドネシアのイーストモール3階にある「OKEショップ」

イーストモール3階にある「OKEショップ」

いがモバがイーストモール3階で最後に立ち寄ったのが携帯販売店の「OkeShop」です。

ここで、あるインドネシアのスマホを発見しました。

インドネシアのスマホブランド「OSMO」(オスモ)

インドネシアのスマホブランド「OSMO」のスマホ「o3」

インドネシアのスマホブランド「OSMO」のスマホ「o3」

ちょっとおしゃれなビジュアルの広告。

いがモバも聞いた事のない「OSMO」(オスモ)というインドネシアのスマホブランドでした。

意外といいじゃん!オスモのLTEスマホ「OSMO o3」

通知LEDが眩しい5インチスマホ「OSMO o3」

通知LEDが眩しい5インチスマホ「OSMO o3」

こちらがOSMOのSIMフリーLTEスマホ「OSMO o3」(オスモ・オースリー) の実機です。

5インチの液晶は鮮やかで、iphone6/6sのように2.5Dの立体的なガラスで覆われているので高級感があります。

おや、これ結構いいぞ・・!!

「OSMO o3」には最初から日本語入り!

「OSMO o3」は標準で日本語対応

「OSMO o3」は標準で日本語対応

しかも「OSMO o3」の設定の言語には最初から日本語が入っていました。便利!

日本語に切り替えると、ほとんど日本のandroidスマホと変わりません。

あとで「Google日本語入力」などの文字入力アプリを入れれば完璧です。(技適マークは無いので日本での利用は自己責任でお願いします)

背面もガラス処理・指紋認証センサーも搭載

「OSMO o3」は背面に指紋認証センサー

「OSMO o3」は背面に指紋認証センサー

「OSMO o3」の背面を見てみると、背面も2.5Dの立体的なガラスで覆われていて、指紋認証センサーも搭載しています。

光沢があって高級感があります。

手に持ちやすいようにメタルフレームにカット加工

「OSMO o3」の本体のメタルフレームは手になじむようにカットされている

「OSMO o3」の本体のメタルフレームは手になじむようにカットされている

さらに「OSMO o3」はメタルフレームを採用していて、本体側面の電源キーと音量ボタンが押しやすいようにカットが施されています。

こんな部分にまで配慮しているなんて凄い!

「OSMO o3」はメイド・イン・インドネシア!国産スマホだった

「OSMO o3」はインドネシア製(Dibuat di indonesia)

「OSMO o3」はインドネシア製(Dibuat di indonesia)

しかも店員さんが誇らしげに見せてくれたのが、背面に小さく書かれた「Dibuat di indonesia」の文字。

これは「メイド・イン・インドネシア」を意味していて、良くある中国製のスマホではなくインドネシアで製造された国産スマホなんです。

工場で部品を組み立てるシステムとはいえ、インドネシアでここまでのクオリティのスマホを製造できるようになっている事には正直驚きました。

ちなみに「OSMO o3」が対応するLTEの周波数はFDD-LTEがband3(1800MHz)・band5(850MHz)、TDD-LTEがBand40(2300MHz)です。

「OSMO o3」の中身をチェック!

「OSMO o3」は4コアCPU・2GBメモリ・16GBROM

「OSMO o3」は4コアCPU・2GBメモリ・16GBROM

インドネシア製の「OSMO o3」がどんな性能を持っているのか、中身を簡単にチェックしていきます。

「OSMO o3」のCPUはMediaTek社の「MT6735P」で1.0GHzの4コアCPUです。フリーテルの「Priori 3S LTE」などと同じです。

メモリ(RAM)は2GB搭載していて、初期状態では1.3GBの空きがありました。かなり余裕がある状態で動作もサクサクしています。

本体容量(ROM)は16GBで、初期状態で約11GBの空きがありました。microSDは32GBまで対応しています。

「OSMO o3」のタッチパネルは?

「OSMO o3」は5点式のタッチパネルを採用

「OSMO o3」は5点式のタッチパネルを採用

「OSMO o3」の液晶のタッチパネルをチェックしてみると、5点同時に検知するものでした。

この辺りはコストを抑えている事が分かります。

高級機種の10点式にはかなわないものの、スマホの実使用では5点で十分なので普段使いには問題ありません。

「OSMO o3」の内蔵センサーは最低限

「OSMO o3」の内蔵センサーは最低限のみ

「OSMO o3」の内蔵センサーは最低限のみ

「OSMO o3」の内蔵センサーを見てみると、加速度や光など最低限の物しか搭載していないことが分かりました。

このあたりでコストのバランスを取っているのだと思います。

ジャイロセンサーが無いので、ポケモンGOのARモードでは遊べませんでした。

「OSMO o3」のAnTuTuスコアは?

「OSMO o3」のAnTuTuベンチマークのテスト結果

「OSMO o3」のAnTuTuベンチマークのテスト結果

そして簡易チェックの最後は「AnTuTuベンチマーク」。テストの結果は「24246点」でした。

インターネットやSNSなど軽めに遊ぶ分には十分と言えそうです。

「OSMO o3」の価格に驚き!約14300円のコスパプライス

「OSMO o3」は187万5000ルピア(約14300円)

「OSMO o3」は187万5000ルピア(約14300円)

肝心の「OSMO o3」の価格ですが、187万5000ルピア(約14300円)でした。

LTE搭載・2GBメモリ機としては、かなりのコストパフォーマンスです。

最近話題のVRヘッドセットもおまけで付いてくる!

「OSMO o3」は話題のVR BOX付き

「OSMO o3」は話題のVR BOX付き

しかも「OSMO o3」には最近話題の「VR」(Virtual Reality・仮想現実)を体験できるVRヘッドギアのVR BOX」が無料でおまけに付いてくるんです!

「OSMO o3」をVR BOXに入れたところ

「OSMO o3」をVR BOXに入れて店員のお姉さんがテスト中

「VR BOX」は簡易的なVRヘッドギアですが、それでも実際に体験してみると動画が目の前に広がり、迫力ある映像を楽しめました。

VRのお試し的という意味では、面白いおまけです。

パッケージがおしゃれすぎる「OSMO o3」

おしゃれな「OSMO o3」の箱

おしゃれな「OSMO o3」の箱

「OSMO o3」の箱はモノクロのおしゃれな写真が使われていて、スマートフォンのパッケージとは思えないおしゃれな仕上がりです。

本体の質感もパッケージも低価格帯のスマホとは思えない仕上がりで、OSMOがインドネシアで本格的に売っていこうとする「本気」を感じました。

「OSMO o3」を購入!今インドネシアのスマホが面白い

素敵な「OKEショップ」の店員さんといがモバと「OSMO o3」

素敵な「OKEショップ」の店員さんといがモバと「OSMO o3」

すっかり「OSMO o3」を気に入ったいがモバは迷わず購入。おまけの「VR BOX」も無料でゲットしました。

今回担当してくれた「OKEショップ」の女性店員さんは英語が流暢で、明るく「OSMO o3」の魅力を教えてくれました。次回もまた買いに来ますね! Terima Kasih!(ありがとう!)

OSMOのような良コスパのインドネシア製スマホが登場するなど、ますます盛り上がるインドネシアのスマホ市場。これからも目が離せません!


Grand Indonesia(グランドインドネシア)
イーストモール3階がガジェットエリア
営業時間午前10時~午後10時
グランドインドネシアのHP
OKEshopの「OSMO o3」のページ

インドネシアのプリペイドSIM・WiFiルーターについてはこちら

一番快適なLTEは?百花繚乱インドネシア通信事情

2016.08.17

いがモバ
ジャカルタのスマホ購入スポットはITCモールが良く紹介されていますが、グランドインドネシアのガジェットフロアには主要メーカーが集まっていて、安心・安全に買い物を楽しむことができるのでこちらもお勧めです。OSMOのようなインドネシア製の良スマホが今後もっと出てくると思うので、これからのインドネシアのスマホ市場が楽しみです!
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ABOUTこの記事をかいた人

いがモバ 五十嵐 貴文

LCCジャーナリスト・メディアディレクター。元報道ディレクターの経験と持ち前の行動力を活かしLCC・格安航空会社や格安スマホなど「コスパ時代のお得」を共通のテーマに取材。大手企業の動画コンテンツなどメディアのディレクション業務も行っています。日経トレンディ・MONOQLO旅行ムックなどLCC特集にも掲載。中部国際空港・セントレアのLCCポータルサイトの監修・執筆も担当しています。