WiFi運用で激安!LTEガラケーSH-01J

おサイフケータイ&WiFi&LTE搭載のNTTドコモの2016年冬モデルのシャープ製ガラホ「SH-01J」

NTTドコモ2016年冬モデルの「AQUOSケータイ SH-01J」。新たに高速通信LTEとおサイフケータイに対応。WiFiも搭載で格安SIMのルーターなどを併用すると激安でネットが可能です。番号&アドレスを変えたくない人の神機が登場です!

【10月26日追記】「AQUOSケータイ SH-01J」の実機をチェック。写真レビューを公開しました。

おサイフWiFiガラケーSH-01J実機レビュー

2016.10.26
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シャープから新ケータイ「SH-01J」が登場!

NTTドコモ2016年冬モデル「AQUOSケータイ SH-01J」

NTTドコモ2016年冬モデル「AQUOSケータイ SH-01J」(シャープHPより)

きのう10月19日、NTTドコモの2016年冬・2017年春モデルの発表会が行われました。

ドコモ2016冬モデル注目はV20 L-01J!

2016.10.19

昨日の記事ではLGのハイスペックスマホを紹介しましたが、今回の新機種の中で個人的に注目しているのが、シャープの新ケータイ「AQUOSケータイ SH-01J」です。

LTEとWiFiに対応!次世代ガラケー「AQUOSケータイ SH-01J」

「SH-01J」はWiFiとLTE通信に対応

「SH-01J」はWiFiとLTE通信に対応

去年発売された「SH-06G」は、andoridベースのOSを採用した「ガラホ」として注目されました。ところが通信規格が3Gのみだったので、通信速度面でスマホに見劣りしていました。

新機種の「AQUOSケータイ SH-01J」は新たに高速通信規格のLTEとWiFiにも対応し、片手で高速インターネットが楽しめる「次世代ガラケー」に進化しました。

待望の「おサイフケータイ」に対応!

「SH-01J」は待望のおサイフケータイも搭載

「SH-01J」は待望のおサイフケータイも搭載

前機種の「SH-06G」にはおサイフケータイが無かったため、モバイルSuicaなどを使っている人はメインで乗り換える端末にはなりませんでした。

嬉しい事に今回の「AQUOSケータイ SH-01J」はおサイフケータイを搭載していて、モバイルSuica、楽天Edyなども対応する予定です。

あると嬉しいショートカットキー

「SH-01J」はショートカットキーを搭載

「SH-01J」はショートカットキーを搭載

また、「AQUOSケータイ SH-01J」は前の機種には無かった独立したショートカットキーを搭載しています。

ボタンごとに好きな機能を割り当てられるので、LINEやワンセグなどを呼び出しやすく、さらに操作性が良くなっていると思います。

音庄1.5倍!地味に嬉しい「でかレシーバー」

「SH-01J」は従来比1.5倍の音庄「でかレシーバー」を搭載

従来比1.5倍の音庄「でかレシーバー」

前機種「SH-06G」はいがモバも愛用しているのですが、防水端末という事もあり受話音量が少し小さいのが欠点です。

今回の「AQUOSケータイ SH-01J」は従来比で音圧が1.5倍の「でかレシーバー」を搭載しているので、より声が聴きやすくなっています。

また、LTE通信を使った音声通話の「VoLTE」にも対応しているので、対応機種同士での通話がより明瞭になります。

ガラケー型の端末を使う人は音声通話が多い人も多いので、嬉しいポイントですよね。

ほぼ兄弟機の「P-smart ケータイ P-01J」

パナソニックの「P-smart ケータイ P-01J」もおサイフ&LTE対応

パナソニックの「P-smart ケータイ P-01J」もおサイフ&LTE対応

今回同時に発表されたパナソニックの新ケータイ「P-smart ケータイ P-01J」。

こちらもほぼ同スペックで、LTE通信・おサイフケータイ・赤外線通信などに対応しています。

2機種の微妙な違いを比べてみると、シャープの方がカメラが800万画素(パナソニックは500万画素)、液晶の解像度がシャープが540×960、パナソニックが480×854なので、わずかにシャープが上回っています。

ずっとパナソニックのガラケーを使ってきた人はそのままのメーカーの方が使いやすいと思いますが、2つが同じ値段ならシャープの方がちょっとだけ性能のコスパが上になります。

5分カケホに2段階定額!LTEケータイ向けのドコモ新プラン

LTE対応「ドコモ ケータイ」用の新料金プラン(プレスリリースより)

LTE対応「ドコモ ケータイ」用の新料金プラン(プレスリリースより)

「AQUOSケータイ SH-01J」と「P-smart ケータイ P-01J」の2機種のLTE対応ケータイの登場に合わせて、NTTドコモでは新たな料金プランを発表しました。

従来の月額2200円の国内通話し放題の「カケホ―ダイプラン(ケータイ)」が新LTEケータイ2機種でも申し込めるようになるほか、5分までの国内通話が月額1200円でかけ放題になる「カケホ―ダイライトプラン(ケータイ)」が新たに登場します。

月額1200円で5分間の国内通話がかけ放題というのはかなり実用的で良いプランだと思います。

さらに、LTE対応ケータイでネットをする際に、従来の2GB・3GBなどのパケットパックの他、月額300円からスタートする2段階制のパケット定額オプション「ケータイパック」が選べるようになります。

寝かせ運用にぴったりな「ケータイパック」

2段階パケット定額の「ケータイパック」

2段階パケット定額の「ケータイパック」

新たに登場した「ケータイパック」は、月額300円からスタートし、高速通信のデータ量が2GBに到達すると速度が最大128kbpsに制限されます。

料金は税抜4200円が上限で、15年以上ドコモを使っているユーザーは「ずっとドコモ割」の適用で上限額が300円割引され、税抜3900円で利用できます。

最低額の300円で利用できる高速データ通信量は10MBとわずかですが、「AQUOSケータイ SH-01J」と「P-smart ケータイ P-01J」はWiFi通信に対応しているので、格安SIMなどを入れたスマホやルーターからテザリングでWiFiを飛ばせば、その通信でネットができるので、最低維持費で持つことも可能です。

「AQUOSケータイ SH-01J」では本体の設定にテザリング(インターネット共有)がないので、ケータイパックなどのデータ通信を他の端末で使うというのは公式にはできません。インターネットを共有するアプリのAPKファイルを強制的にインストールする事でできるようになる見込みです。

1200円「カケホ―ダイライト」+300円~「ケータイパック」の組み合わせでも月々サポートの対象!

1200円の「カケホ―ダイライト」&300円~の「ケータイパック」も月々サポートの対象に

1200円の「カケホ―ダイライト」&300円~の「ケータイパック」も月々サポートの対象に

ドコモの新機種を買う際、本体についている割引の「月々サポート」。これが最低維持費の時にも適応されるのか気になるところですよね。

公式HPには、月額1200円の「カケホ―ダイライトプラン」と月額300円スタートの「ケータイパック」の組み合わせでも「月々サポート」の適用の対象になっていることが明記されていました。

つまり、「カケホ―ダイライトプラン(ケータイ)」1200円+「ケータイパック」300円~+「SPモード」300円=税抜1800円~の最低維持費でも月々サポートが適用できる事になります。

「AQUOSケータイ SH-01J」の機種変更の価格は?

「SH-01J」の機種変更時の負担額(ドコモオンラインショップ)

「SH-01J」の機種変更時の負担額(ドコモオンラインショップ)

「AQUOSケータイ SH-01J」は10月21日に販売開始。すでにドコモオンラインショップでは金額が公表され、予約も受け付けています。

まず、多くの人が検討するであろう現ドコモ―ユーザーの機種変更時の価格ですが、「AQUOSケータイ SH-01J」の本体価格は税込33696円。LTE対応ですが、価格はかなり安めです。

ここに毎月の割引「月々サポート」が月額税込594円×24回付くので、合計の割引金額は14256円。

機種代金を24回の分割払いにした場合の月の金額(1404円)から月々サポートを引いた実質の負担額は毎月税込810円2年間の総額は19440円です。

端末の金額がスマホと比べると大きくないので、最初に一括払いをしてしまうのもアリだと思います。一括払いをしてしまえば、毎月の割引の594円が毎月の料金から引かれて維持費が安くなります。

「AQUOSケータイ SH-01J」新規・MNPはいきなり「実質0円」!

「SH-01J」の他社からのMNP時の負担額(ドコモオンラインショップ)

「SH-01J」の他社からのMNP時の負担額(ドコモオンラインショップ)

では「AQUOSケータイ SH-01J」を新たに契約する人、または他社から番号そのまま乗り換える「MNP」の場合はいくらなのでしょうか?

新規・MNPの場合は毎月の割引額「月々サポート」が税込月1404円とかなり多くなっています。

その為、機種代金を24回で分割した場合の金額「1404円(税込)」と月々サポートの金額「1404円(税込)」が同じなので、新機種ながら「実質0円」の負担で持てることになります。

また、最初に約3万円の機種代金を一括で払ってしまえば、毎月1404円の割引は利用料金から引かれるので、以下のような維持費も可能です。

  • カケホ―ダイライトプラン(ケータイ)1200円
  • SPモード300円
  • ケータイパック 300円~

最低維持費 税込1944円

月々サポート税込 -1404円

月の維持費 月540円~
(ユニバーサル料別途)

このように「AQUOSケータイ SH-01J」の新規・MNPの場合は機種代金を一括払いしてしまえば月額540円~で維持する事も可能なんです。

「AQUOSケータイ SH-01J」はドコモの番号&アドレスを変えたくない人の救世主に!

維持費の安い「SH-01J」は狙い目

維持費の安い「SH-01J」はドコモユーザーの救世主に

NTTドコモを長くお使いの方で、毎月の料金は安くしたいけど番号やメールアドレスを変えたくないという方も多いと思います。

今回登場した「AQUOSケータイ SH-01J」はWiFi運用が可能で維持費も安くできるので、格安SIMを入れた格安スマホやもモバイルルーターとの組み合わせの相性は抜群です。

【SH-01J】
・通話
・ドコモアドレスメール(WiFi経由)
・LINE(WiFi経由)
・ネット(WiFi経由)

【ルーターor格安スマホ】
・PCサイト閲覧
・テザリング機能(インターネット共有)でWiFiをSH-01Jへ飛ばす

ガラケー派の方はもちろん、毎月の料金を見直したいドコモユーザー向けにもピッタリの新LTEケータイ。ぜひチェックしてみてくださいね!

「SH-01J」NTTドコモ公式オンラインショップで受付中

「AQUOSケータイ SH-01J」スペック一覧

機種名 「AQUOSケータイ SH-01J」 (公式HP)
製造 シャープ
プロセッサ Qualcomm MSM8909
1.1GHz(4コア)
メモリ
(RAM)
1GB
容量
(ROM)
8GB
※microSDXC対応(最大256GB)
画面 <メイン>
約3.4インチ QHD(540×960)TFT液晶
<サブ>
約0.9インチ(36×128) 有機EL
 サイズ 幅約51×高さ約113×厚さ16.7ミリ
重さ 約132グラム
電池容量 1800mAh(着脱可能)
OS Android 5.1ベース
SIM nanoSIM
カメラ <メイン>
約800万画素AF対応裏面照射型CMOS
<サブ>
インカメラ無し
防水 IPX5/8
防塵 IP5X
耐衝撃 MIL規格準拠
周波数 FDD-LTE
band1(2.0GHz)/band19(800MHz)
3G(W-CDMA)
band1/5/6※/19
※FOMAプラスエリア対応
GSM
850MHz/900MHz/1.8GHz/1.9GHz
その他 VoLTE対応
WiFi(IEEE 802.11b/g/n)
Bluetooth4.1
対応プロファイル※
(HFP/HSP/OPP/SPP/HID/
A2DP/AVR CP/PBAP/PAN(PANU対応) /HOGP)
※DUN非対応
おサイフケータイ
ワンセグ
赤外線
歩数計
ゴールド
ブルーブラック
ピンク
発売予定 2016年10月21日
いがモバ
ついにLTE&WiFiに対応したドコモの新ケータイ。ワンセグ&おサイフ&赤外線の3種の神器も備えていて、従来からのガラケーユーザーも心配なく移行できる機種になっています。格安スマホとの2台持ちにも相性がいいので、ぜひチェックしてみて下さいね。

「SH-01J」NTTドコモ公式オンラインショップで受付中

【10月26日追記】「AQUOSケータイ SH-01J」の実機をチェック。写真レビューを公開しました。

おサイフWiFiガラケーSH-01J実機レビュー

2016.10.26
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ABOUTこの記事をかいた人

いがモバ 五十嵐 貴文

LCCジャーナリスト・メディアディレクター。元報道ディレクターの経験と持ち前の行動力を活かしLCC・格安航空会社や格安スマホなど「コスパ時代のお得」を共通のテーマに取材。大手企業の動画コンテンツなどメディアのディレクション業務も行っています。日経トレンディ・MONOQLO旅行ムックなどLCC特集にも掲載。中部国際空港・セントレアのLCCポータルサイトの監修・執筆も担当しています。