プレミアムなファブレット!小米MIX実機レビュー

シャオミが中国で発売した新型ファブレットの「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)。6.4インチの大画面液晶ながら三辺狭額縁で持ちやすいデザインです。カメラは?セラミックボディは?注目の新ファブレットの実機レビューを紹介します!

【12月8日追記】小米の低価格スマホ「紅米4」(Xiaomi Redmi 4)と「紅米Note4 」‏(Xiaomi Redmi Note 4)の実機レビューを公開中です。こちらもあわせてお楽しみください!

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衝撃のデビュー!小米の新ファブレット「小米MIX」

小米MIX(Xiaomi Mi MIX)公式HPより

小米MIX(Xiaomi Mi MIX)公式HPより

中国の人気スマホメーカー「小米」(xiaomi・シャオミ)

10月末に発表した新型ファブレット「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)は、画面の縁がほとんどないベゼルレスデザインです。

画面を切り取ったようなデザインに久しぶりに「欲しい!」と直感的に感じた端末でした。

「小米MIX」を探しに中国・天津の小米之家へ

中国・天津にある「小米之家天津恒隆広場店」

中国・天津の小米之家

「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)の実機は一体どんな感じなのでしょうか?地図

いがモバは激安航空券で中国・天津を訪れていたので、さっそく移転オープンしたばかりの小米のリアルショップ「小米之家」に行ってみる事にしました。

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お目当ての「小米MIX」を発見!

小米之家で新スマホ「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)を発見

小米之家で新スマホ「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)を発見

天津の小米之家の店内でお目当ての「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)を発見。

小米の中でも新しい製品なので、お客さんがひっきりなしに実機を触っていました。

それでは「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)の簡単な実機レビューを紹介したいと思います。

シャープにそっくり!三辺狭額縁の「小米MIX」

6.4インチの大画面ながら三辺狭額縁でコンパクトな「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)

6.4インチの大画面ながら三辺狭額縁でコンパクトな「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)

「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)の液晶サイズは6.4インチの大画面。

画面の縁をギリギリまで狭く設計されたヘゼルレスのデザインなので、小米がこの夏に発売した「Mi MAX」より本体の幅は6.4ミリもコンパクトになっています。

小米MIXとMiMAX サイズ比較

【Mi MAX】
173.1x88.3x7.5ミリ
(高さ×幅×厚さ)

【小米MIX】
158.8x81.9x7.9ミリ
(高さ×幅×厚さ)

三辺狭額縁と言えば「EDGEST」デザインでおなじみのシャープのスマホが有名ですが、実機の感じはこれに良く似ていてシャープファンも「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)を気に入るかもしれません。

「小米MIX」のホームボタンは画面上のソフトウェアボタンになりました。ハードボタン好きとしてはちょっと残念なポイントです。

日本でもおなじみ!「小米MIX」はフィリップ・スタルク氏がデザイン

「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)の背面に指紋センサー

「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)の背面に指紋センサー

「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)は背面に指紋センサーとメインのカメラを搭載しています。

「小米MIX」の本体はセラミック製で、持った時にヒヤッとしないのが嬉しいポイントでした。展示機では特に異常な熱も感じなかったので、CPUの発熱の処理がうまくできているのかもしれません。

ただ、本体に光沢があるので、実機の写真の通り指紋がかなり目立ちます。気になる方はカバーなどを使うといいでしょう。

ちなみに「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)をデザインしたのは、フランス出身の世界的デザイナー・Philippe Starck(フィリップ・スタルク)さんです。

フィリップさんは日本で東京・墨田区のアサヒビールの本社ビルに隣接する「スーパードライホール」(オブジェの形が話題に)の設計をしたことでも知られています。

「小米MIX」はボタンもセラミック製

「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)の本体右側側面

「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)の本体右側側面

「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)の電源キーと音量ボタンは本体右側側面にあります。

このキー類もセラミック製だそうです。豪華ですよね。

ただデザインの関係か電源キーが小さかったので、良く使うキーとしては少し押しにくいかもしれないと感じました。

「小米MIX」はSDカード非対応

「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)の本体左側側面

「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)の本体左側側面

「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)の本体左側側面にはSIMのトレイが収納されています。iPhoneと同じくピンを使ってトレイを取り出す仕組みです。

トレイにはnanoSIMが2枚収納でき、今はやりの4G+3Gの同時待ち受けが可能な「DSDS」に対応しています。

残念なことに「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)microSDを入れる場所がないので、SDカード非対応となっています。

「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)の本体上部

「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)の本体上部

イヤホンジャックは「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)の本体上部にあります。

「小米MIX」はUSB Type-C端子に

「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)の本体底部

「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)の本体底部

「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)の本体底部にはスピーカーと受話口、充電端子があります。

端子の規格は「Mi MAX」がmicroUSBでしたが、「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)はUSB Type-Cを採用しています。

いよいよUSB Type-Cの端末が多くなってきたので、周辺機器も対応したものを揃え始めたほうが良さそうですね。

「小米MIX」尊享版の中身は?

「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)尊享版の中身

「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)尊享版の中身

「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)を発売している中国では、4GBRAM+128GBROMの通常版と6GB+256GBROMの尊享版の2種類を販売しています。

OSはAndroid6.0 MarshmallowをベースにしたMIUI8.0が採用されています。基本はandroidではありますが、操作感はiPhoneにかなり似ています。

「小米MIX」尊享版の空きメモリは?

「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)尊享版の空きメモリ

「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)尊享版の空きメモリ

6GBという大きなメモリ(RAM)を搭載した「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)尊享版。起動時の空きメモリは4.2GBと物凄い余裕がありました。

CPUも最大2.35GHzのSnapdragon821を採用しているので、動作も引っかかることなくヌルサクでした。

ファブレットはスペックを控えめにしたモデルが多いのですが、「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)は端末の性能も良いので、メイン使いにも良さそうです。

「小米MIX」中国版は言語に日本語無し

「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)の中国版の言語設定

「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)の中国版の言語設定

海外スマホで気になるのが設定に日本語が最初から入っているかどうかですが、残念ながら「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)の中国版には日本語は入っていません。

ただ、androidをベースに作られているので、後で日本語を追加する事は可能です。「小米MIX」の日本語化については以前の小米の記事を参考にしてみてくださいね。

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「小米MIX」のカメラは?

「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)のカメラ

「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)のカメラ

「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)のメインのカメラは1600万画素です。レンズの明るさを表すF値は2.0です。

自撮りをするときに使うフロントカメラは500万画素で、レンズの明るさを表すF値は2.0です。

ちなみにカメラのレンズと指紋センサーを縁どっているのは18K(18金)だそうです。(ここまで豪華にしなくても・・・笑)

「小米MIX」は三辺狭額縁で風景を切り取る感覚!

「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)のカメラ撮影画面(フィルター選択時)

「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)のカメラ撮影画面(フィルター選択時)

そしてこちらが実際に「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)で撮影している画面です。

三辺狭額縁なので風景をそのまま切り取っているような感覚で撮影できます。画質もまずまずです。

ただ、フロントカメラ(インカメラ)の位置が本体右下なので、自撮りを良くする人は端末の持ち方を変えないといけません。その点は不便に感じるかもしれません。

ちょっと高い!?「小米MIX」の値段は

「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)の価格

「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)の価格

そして肝心の「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)の中国での販売価格ですが、4GBRAM+128GBROMが3499元(約56300円)、6GBRAM+256GBROMの尊享版が3999人民元(約64000円)です。

小米の端末としてはかなり高額ではありますが、実際の実機のクオリティは頭一つ抜けています。所有欲を刺激される端末である事は間違いありません。

「小米MIX」を自宅にいながら簡単購入!

「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)が欲しいけど、そもそも中国に行く予定が無い、という方も大丈夫です!

海外ガジェットの通信販売を行っている「GearBest」では現在、「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)のプレオーダーを受付中です。日本の自宅にいながら簡単に購入できるので、ぜひ利用してみて下さいね。

GearBestのXiaomi Mi MIX販売ページへ

小米MIX ‏(Xiaomi Mi Mix)‏スペックまとめ

品名 小米MIX ‏(Xiaomi Mi Mix)‏
(中国版HP)
OS MIUI8.0
(Android6.0Marshmallowベース)
CPU Qualcomm MSM8996
Snapdragon 821
4コア (2.35GHz×2 1.6GHz×2)
GPU Adreno 530
メモリ
(RAM)
4GB
6GB(尊享版)
容量 128GB
256GB(尊享版)
共にUFS2.0規格
画面 6.4型IPS液晶
2040×1080フルHD
カメラ メイン:1600万画素
F値2.0
フロント:500万画素
F値:2.0
電池 4400mAh
その他 GPS
(GPS/AGPS/
GLONASS/北斗定位)
無線LAN
802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth4.2
指紋認証センサー
NFC対応
USB Type-C
※microSD非対応
SIM nanoSIM×2
4G&3Gの同時待受OK※
(4G使用時は3Gは音声のみ)
通信 (中国版)
FDD-LTE

Band 1/2/3/4/5/7/8
TD-LTE
Band 38/39/40/41
TD-SCDMA
Band 34/39
W-CDMA
Band 1/2/5/8
CDMA1X/EVDO
BC0
GSM
850/900/1800/1900MHz
寸法 158.8x81.9x7.9ミリ
(高さ×幅×厚さ)
重さ 209g
本体色 ブラック
価格 3499人民元
(約56300円)
【尊享版】
3999人民元
(約64000円)
いがモバ
小米からプレミアム路線のファブレット「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)が発売されました。6インチ超のファブレットの中では高性能で、ヌルサクを堪能できました。個人的にはちょっと高額だと感じたので即購入とはいきませんでしたが、価格の推移に引き続き注目していきたいと思います!

【12月8日追記】小米の低価格スマホ「紅米4」(Xiaomi Redmi 4)と「紅米Note4 」‏(Xiaomi Redmi Note 4)の実機レビューを公開中です。こちらもあわせてお楽しみください!

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ABOUTこの記事をかいた人

いがモバ 五十嵐 貴文

LCCジャーナリスト・モバイルブロガー。元報道ディレクターの経験と持ち前の行動力を活かしLCC・格安航空会社や格安スマホなど「コスパ時代のお得」を共通のテーマに取材しています。日経トレンディ・MONOQLO旅行ムックなどLCC特集にも掲載。中部国際空港・セントレアのLCCポータルサイトの監修・執筆も担当しています。