戦略価格!HUAWEI Mate9 実機レビュー

ファーウェイが新フラッグシップスマホ「HUAWEI Mate 9」を12月16日に日本で発売することを発表。最新CPU・ライカダブルレンズカメラ・4G+3G同時待受も可能と旬の機能満載で価格は税抜60800円。戦略的価格のスマホが登場です!

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ついに日本でも発売決定!「ファーウェイ Mate 9」12月16日デビュー

「HUAWEI Mate 9」日本版(ファーウェイ公式ページより)

「HUAWEI Mate 9」日本版(ファーウェイ公式ページより)

きのう12月13日、ファーウェイが新製品の発表会を行い、新スマホ「HUAWEI Mate 9」(ファーウェイ・メイト・ナイン)を12月16日から日本で発売する事を発表しました。

「HUAWEI Mate 9」は既に11月中旬から中国で販売されていて、約1か月遅れで日本に上陸する事になりました。今後、世界でも販売される予定で、ファーウェイとしてかなり力を入れたと思われる新「フラッグシップスマホ」です。

一足先に中国で「ファーウェイ Mate 9」を体験

中国天津・鞍山道のファーウェイショップ

中国天津・鞍山道のファーウェイ取り扱い店

日本でも鳴り物入りでデビューする「HUAWEI Mate 9」ですが、一体何が凄いのでしょうか?

先月、中国・天津に行った際に「HUAWEI Mate 9」がちょうど発売されたばかりだったので、ファーウェイショップに実機を見に行ってみる事にしました。

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「ファーウェイ Mate 9」実機レビュー

5.9インチ大画面液晶の「HUAWEI Mate 9」

5.9インチ大画面液晶の「HUAWEI Mate 9」(中国版)

ファーウェイショップでは最新の「HUAWEI Mate 9」を大々的に展示していました。ちなみにこれは日本では販売予定が無いスペースグレーの実機です。

液晶は5.9インチのフルHDで大迫力。液晶の縁がギリギリまで狭く作られていて背面も丸みを帯びたデザインなので、液晶サイズの割には持ちやすいと感じました。(本体幅:約78.9ミリ)

背面にダブルレンズカメラと指紋センサーを搭載

「HUAWEI Mate 9」の背面にライカダブルレンズカメラと指紋センサーを搭載

「HUAWEI Mate 9」の背面にライカダブルレンズカメラと指紋センサーを搭載

「HUAWEI Mate 9」の背面にはライカとコラボしたダブルレンズカメラと指紋認証センサー。スペースグレーの実機は光沢のないマットなメタルボディでした。

同じくライカとコラボしたダブルレンズを搭載した「HUAWEI P9」と違って、カメラのレンズが縦に並ぶデザインとなっています。

個人的には指紋センサーとカメラの位置が近いので、指をかける時にカメラを触ってしまうのではないかと気になりました。

「HUAWEI Mate 9」の本体右側側面

「HUAWEI Mate 9」の本体右側側面

「HUAWEI Mate 9」の本体右側側面に音量キーと電源ボタンがあります。

個人的には電源キーが小さいと感じたので、もっと太くても良かったかも。

「HUAWEI Mate 9」はDSDSに対応!

「HUAWEI Mate 9」の本体左側側面

「HUAWEI Mate 9」の本体左側側面

SIMスロットは「HUAWEI Mate 9」の本体左側側面にあります。iPhoneと同じくピンで取り出すタイプです。

「HUAWEI Mate 9」のSIMスロットはnanoサイズが2枚入り、SIMスロット2がmicroSDカードと兼用になっています。

「HUAWEI Mate 9」は日本版も4G+3Gの同時待受(DSDS)に対応しています。

丸みを帯びたボディ

「HUAWEI Mate 9」の本体上部

「HUAWEI Mate 9」の本体上部

本体上部にはイヤホンジャックと赤外線ポート(右の穴)があります。

この写真を見ると分かるように、背面は緩やかにカーブしているので手にフィットする形になっています。

「HUAWEI Mate 9」はUSB-TypeCを採用

「HUAWEI Mate 9」の本体底部

「HUAWEI Mate 9」の本体底部

「HUAWEI Mate 9」の本体底部には受話口、USB-TypeC端子、スピーカーがあります。

「HUAWEI Mate 9」の中身をチェック

「HUAWEI Mate 9」中国版の中身

「HUAWEI Mate 9」中国版(展示機)の中身

次に「HUAWEI Mate 9」中国版の中身を見ていきます。

「HUAWEI Mate 9」のOSはAndroid7.0をベースにしたEMUI(Emotion UI)5.0です。独自OSなので操作感は少しだけクセがありますが、androidに親しんでいる人なら違和感なく使えると思います。

CPUはファーウェイが新しく開発した「Kirin 960」を搭載していて、8コア(4 x 2.4 GHz A73 4 x 1.8 GHz A53)を上手く使い分けてパワフルかつ省電力を実現したCPUです。メモリも4GB搭載している事もあって、ヌルサクでした。

海外のサイトのレビューによるとAnTuTuベンチマークの結果は12万点台で、サムスンのGalaxy S7 edgeなどと同じようなスコアです。

ライカダブルレンズ・今度は縦並び

「HUAWEI Mate 9」のライカダブルレンズカメラ

「HUAWEI Mate 9」のライカダブルレンズカメラ

「HUAWEI Mate 9」はライカとコラボした新しいダブルレンズカメラを搭載しています。

一つが1200万画素のRGBカラーセンサーで、もう一つが2000万画素のモノクロセンサーです。

P9の時はモノクロセンサーも1200万画素でしたが、今回はその部分も更に進化しています。

「HUAWEI Mate 9」のカメラ撮影画面

「HUAWEI Mate 9」のカメラ撮影画面

実際に撮影してみると、カメラが映し出す写真はP9よりさらに美しくなっていると感じました。

5.9インチの大画面&ライカコラボのレンズの組み合わせで写真撮影が楽しくなるスマホです。

最新フラッグシップスマホがいきなり6万円!「HUAWEI Mate 9」日本版は戦略的スマホ

かなり満足度の高い「HUAWEI Mate 9」

かなり満足度の高い「HUAWEI Mate 9」

そして一番気になる「HUAWEI Mate 9」日本版の販売価格は、税抜60800円。

「HUAWEI Mate 9」の中国版は4499元(約75000円)で売っていたので、日本版は価格を抑えて買いやすくした「戦略的スマホ」であると言えそうです。

大画面とライカダブルレンズの組み合わせでカメラを撮るのが楽しいだけでなく、最新のCPUでパワフル&省電力で電池も長持ちです。「HUAWEI Mate 9」はこの年末年始、注目のフラッグッグスマホになりそうです!

ファーウェイ・オンラインストア

ファーウェイ「HUAWEI Mate 9」スペックまとめ

品名 ファーウェイ
「HUAWEI Mate 9」
OS Android7.0
Emotion UI 5.0
CPU HUAWEI Kirin 960
8コア
(4 x 2.4 GHz A73
4 x 1.8 GHz A53)
GPU  Mali-G71 MP8
メモリ
(RAM)
4GB
容量 64 GB
(※microSDスロットあり
SIM2スロットを兼用)
画面 5.9インチフルHD液晶
(1920×1080)
373ppi
カメラ メイン:2000万画素モノクロ+
1200万画素RGB  F2.2
ライカコラボによるダブルレンズ採用
フロント:800万画素 F値1.9
電池 4000mAh(内蔵型)
その他 GPS
Wi-Fi a/b/g/n/ac準拠
(2.4/5.0GHz)
Bluetooth v4.2 with BLE
指紋認証センサー
USB-TypeC
ジャイロセンサー
SIM nanoSIM×2
(SIM2はmicroSD兼用)
通信 (日本版)
DSDS(4G+3G)
キャリアアグリケーション対応

FDD-LTE
B1/2/3/4/5/7/8/9/12/17/19/
20/25/26/28/29
TDD-LTE
B38/39/40/41
WCDMA
B1/B2/B4/B5/B6/B8/B19
GSM
850/900/1800/1900MHz
寸法 約78.9×156.9×7.9ミリ
(幅×高さ×厚さ)
重さ 約190g
本体色 シャンパンゴールド
ムーンライトシルバー
(海外版にはスペースグレー、
モカブラウン、セラミックホワイト、
ブラックのモデルも)
価格 【日本版】
60800円(税抜)
ファーウェイ・オンラインストア
いがモバ
中国で「HUAWEI Mate 9」の実機を一足先に体験してきました。日本版は海外で買うより安く購入できるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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ABOUTこの記事をかいた人

いがモバ 五十嵐 貴文

LCCジャーナリスト・メディアディレクター。元報道ディレクターの経験と持ち前の行動力を活かしLCC・格安航空会社や格安スマホなど「コスパ時代のお得」を共通のテーマに取材。大手企業の動画コンテンツなどメディアのディレクション業務も行っています。日経トレンディ・MONOQLO旅行ムックなどLCC特集にも掲載。中部国際空港・セントレアのLCCポータルサイトの監修・執筆も担当しています。