光学3倍!「ZenFoneZoom」先行レビュー

ASUSの光学3倍ズームカメラ搭載のSIMフリースマホ「ZenFone Zoom」

ASUSの新型SIMフリースマホ「ZenFone Zoom」が発表されました。目玉はHOYA製レンズを使った光学3倍ズームカメラ!価格は税別49800円~、2月5日から順次発売されます。カメラ重視派必見の機種を一足先に台湾で触ってきました!

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「ZenFone Zoom」念願の日本発売決定!

SIMフリースマホの「ZenFone」ブランドで知られる台湾のASUSが、きょう日本で発売する新型スマホの発表会を開きました。

ASUSのジョニー・シー会長が持っているのが、新型SIMフリースマホの「ZenFone Zoom」です。

台湾では既に去年12月から発売されていますが、少し遅れて2月5日から日本で発売されることが正式発表されました。

目玉機能は光学3倍ズームのカメラ!

ZenFoneZoomのレンズ

ASUSのHPより

「ZenFone Zoom」の目玉機能は光学3倍ズームが出来るカメラです。

HOYAが製造したズームレンズは8枚のレンズに2枚のプリズムを組み合わせて出来ていて、ズームしてもレンズが飛び出ないように設計されています。

「光学ズーム」といえばボーダフォン時代のシャープのガラケー「V602SH」が世界初の光学2倍ズームを搭載していたのが懐かしいですよね。

ただ、光学ズームがあると本体が厚くなってしまうのでスマホではほとんど見かけませんでしたが、技術革新で薄型化を果たし、ついにスマホでも再び光学ズームの時代がやってきました。

気になる値段は税別49800円から思ったより高くなかったので、これはヒットの予感がします!

台湾で一足先に「ZenFone Zoom」を体験!

太平洋SOGO百貨台北忠孝館8FのASUSショップ

太平洋SOGO百貨台北忠孝館8FのASUSショップ

いがモバは去年12月LCCで台北に遊びに行った際に、発売されたばかりの「ZenFone Zoom」を触ってきていました。

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2015.12.27

さらに今月再び台北に訪れた際にも、台北のデパート「太平洋SOGO百貨 台北忠孝館」の8FにあるASUSショップで「ZenFone Zoom」をじっくり触ってきました。

今日はその時の写真を合わせて紹介したいと思います。

「ZenFone Zoom」先行レビュー

ZenFoneZoomの液晶画面「ZenFone Zoom」の画面はスマホとしては大画面の5.5インチ

液晶の縁が幅があるので、手が小さい人は片手で持つのは少し厳しいかもしれません。

ZenFoneZoomの背面いがモバが触ったのは日本で発売される本革を使用した「プレミアムレザー ブラック」相当のモデル。上品な手触りです。

カメラ撮影用のグリップも備わっていて、「ZenFone Zoom」を背面から見るとスマホではなく、カメラにしか見えません。

ZenFoneZoomのHOYA製レンズ「ZenFone Zoom」に搭載されたHOYA製の光学3倍のズームレンズは、一見するとこれがズームするとは思えないほどスマートです。

ZenFoneZoomの厚みただ、薄型化しているとはいってもズームレンズの分が膨らみ、「ZenFone Zoom」は他のスマホと比べると厚みがあります。

人によってはちょっと野暮ったく感じるかもしれません。

ZenFoneZoomのストラップホール「ZenFone Zoom」は海外メーカーの製品としては珍しくストラップを通す穴もありました。

日本で発売されるモデルにはメーカー純正の本革のストラップが付属されるそうです。

ZenFoneZoomの音量&ズームキー「ZenFone Zoom」の本体側面にある音量キーにはTとWの文字が。

カメラ撮影時には音量キーがズームを操作するボタンになります。

ZenFoneZoomの録画&カメラシャッターキー「ZenFone Zoom」にはカメラのシャッターや動画撮影の専用のボタンもあります。

「ZenFone Zoom」の光学3倍、どこまで寄れる?

ZenFoneZoomのカメラ撮影の1倍時

1倍の時

「ZenFone Zoom」の機能でおそらく一番気になるのが、光学3倍ズームはどこまで寄れるのかだと思います。

さっそくズーム機能の写真を紹介します。まず、これが1倍の状態です。

ZenFoneZoomのカメラ撮影の1.68倍時

1.68倍の時

次にこれが1.68倍。音量キー兼ズームキーを押すと少し遅れてズームが始まります。

デジカメの操作感を期待していると、「ZenFone Zoom」のズームのタイムラグに少しがっかりするかもしれません。

画面を指2本のピンチによるズーム操作も可能です。

ZenFoneZoomのカメラ撮影の3倍時

3倍の時

そして、これが光学3倍時の撮影画面です。1倍時と比べるとかなり寄れているのがわかります。

しかも光学ズームなので画質の劣化は全くありません。さらにここからデジタルズームをすることもできます。

SNSで写真を共有するなど、スマホでの写真撮影はまずます重要になってきているので、「ZenFone Zoom」はスマホのカメラを重視する人にはぴったりの機種といえそうです。

「ZenFone Zoom」スペック・値段・発売日まとめ

ZenFoneZoom

ASUSのHPより

ZenFone Zoom(ZX551ML)
OS Android5.0
CPU Atom Z3580(2.33GHz・クアッドコア)
※Atom Z3590(2.50GHz・クアッドコア)
※プレミアムレザー128GBモデルのみ
RAM 4Gバイト
ROM 32・64・128GB
(microSD 128GBまで対応)
画面 5.5型 IPS液晶
(1,920×1,080ドット・フルHD)
10点マルチタッチ
Corning Gorilla Glass 4
カメラ メイン:1,300万画素
(光学3倍ズーム対応 ・光学手振れ補正・
レーザーAF・デュアルカラーLEDフラッシュ)
イン:500万画素
電池 3000mAh
サイズ 高さ158.9mm×幅78.84mm×厚さ5~11.95mm
重さ 約185g
カラー スタンダードブラック
スタンダードホワイト
プレミアムレザーブラック
プレミアムレザーホワイト
電波 FDDLTE:1/2/3/5/7/8/9/18/19/28
TD-LTE:38/39/40/41
W-CDMA(HSPA+):1/2/5/6/8/19
TD-SCDMA:34/39
GSM/EDGE:850/900/1800/1900MHz
Wi-Fi IEEE 802.11a/b/g/n/ac
(2.4・5GHz対応)
Bluetooth Version4.1
SIM microSIMスロット
その他 GPS/加速度センサ/近接センサ/電子コンパス
光センサ/磁気センサ/ジャイロスコープ/NFC

いがモバ的に注目なのは、「ZenFone Zoom」は電波の対応する周波数がすごく広く、中国本土で使われるTD-LTEやTD-SCDMAも搭載している点です。日本で発売されるSIMフリー機種でここまで対応している機種はiPhoneを除くと初めてかもしれません。

価格(税別)
スタンダード
Atom Z3580/32GB
49800円
スタンダード
Atom Z3580/64GB
55800円
プレミアムレザー
Atom Z3580/64GB
59800円
プレミアムレザー
Atom Z3590/128GB
68800円

モデル別に価格が4種類ありますが、49800円のモデルが価格と性能のバランスがいいので一番売れそうな気がします。

発売日
スタンダード
Atom Z3580/32GB
2月中旬以降
スタンダード
Atom Z3580/64GB
プレミアムレザー
Atom Z3580/64GB
2月5日
プレミアムレザー
Atom Z3590/128GB

発売日は価格の高いプレミアムが2月5日。高いほうを先に売るのが商売上手だなーと思います(笑)。

発売まで待ちきれないという方は平行輸入品を買うこともできるので、チェックしてみて下さいね。

by カエレバ

 

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いがモバ
いよいよ日本でも「ZenFone Zoom」が発売されますね。今年はこの機種のようなカメラにこだわった機種がどんどん出てきたら面白いなと思っています。2016年も格安スマホ・SIMフリースマホはますます盛り上がっていきそうです!
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ABOUTこの記事をかいた人

いがモバ 五十嵐 貴文

LCCジャーナリスト・メディアディレクター。元報道ディレクターの経験と持ち前の行動力を活かしLCC・格安航空会社や格安スマホなど「コスパ時代のお得」を共通のテーマに取材。大手企業の動画コンテンツなどメディアのディレクション業務も行っています。日経トレンディ・MONOQLO旅行ムックなどLCC特集にも掲載。中部国際空港・セントレアのLCCポータルサイトの監修・執筆も担当しています。