au裏プランでMNP激安スマホ!実質0円スマホも

auの「のりかえおトク割」

2月から総務省の規制で「一括0円」スマホが消滅しましたが、実はガラケーやタブは対象外。auはMNPキャンペーンで格安スマホ並みの維持費のスマホを販売し、ワイモバイルは実質0円スマホを継続中です。携帯売り場の現場から最新情報をお伝えします!

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客がいない!「0円スマホ」規制後の携帯売り場

ヤマダ電機LABI品川大井町店の携帯売り場2月1日から始まった総務省による「0円スマホ」規制。あれから約2週間が経過しました。

一括0円&1980円学割!ワイモバイルは希望の光

2016.02.01

いがモバが久しぶりにヤマダ電機LABI品川大井町店を訪問すると、携帯3社の売り場はお客がほとんどいない状態で閑散としていました。

本来であれば2月は携帯の最需要期であるので、この状態はかなり異常事態です。今回の規制は激しすぎる変化を引き起こしていました。

覆面調査と密告!行き過ぎた総務省の0円スマホ規制

2016.02.02

NTTドコモは機種変更に注力

NTTドコモのNexus5Xは機種変更の割引が増額契約数が日本で一番多いNTTドコモは、既存ユーザーの離脱を防ぐため機種変更の割引を増額していました。

Nexus5Xの場合、以前より機種変更の毎月の割引が増額され、25歳以下・家族で複数台同時の機種変更の場合は実質0円での機種変更が可能です。(年齢限定割引・家族複数台割引などは規制の対象外)

iPad Air2がデビュー割で新規実質0円!タブレットは規制の対象外

NTTドコモのiPad Air2の月々サポートが「iPad Air2 デビュー割」で増額中今回の総務省の「0円スマホ」規制はタブレットは対象外です。

NTTドコモは、その抜け穴を突いた割引でiPad Air2を新規で購入した人に期間限定で実質0円で提供しています。

2月1日から始まった「iPad Air2 デビュー割」は、新規契約でiPad Air2を購入した人を対象に2年間月々サポートを増額し、16GBモデルであれば端末の分割代金と毎月の割引額が同額になるので、「実質0円」になります。

また、毎月の維持費もドコモのシェアプランの中に組み込めるので、毎月3000円ほどで維持できます。NTTドコモユーザーでタブレットを追加購入しようと思っていた人にはお得なキャンペーンです。

auもきょうから機種変更の割引を増額!

auのLGV32の機種変更の毎月割の金額が増額auも既存ユーザーの離脱を防ぐために、きょう2月18日から機種変更の割引額を増額していました。

いがモバが愛用しているisai vivid LGV32も機種変更の毎月割が増額されました。このスマホは電池が着脱式でカメラも綺麗なのでお勧めです。

auの裏プラン!?MNPで格安スマホ並みの料金「のりかえおトク割」

auの「のりかえおトク割」の案内

auの「のりかえおトク割」

そしてauの売り場で発見したのが「のりかえおトク割」という割引キャンペーン。実はこのキャンペーンが凄いお得だったんです。

いがモバの記事で先日紹介したコスパスマホ「Qua phone KYV37」(記事)や、「DIGNO rafre KYV36」、「AQUOS SERIE mini SHV31」に他社から乗り換えると(MNP)と、2年間・毎月2747円(税込)割引されます。

料金プランはLTEプラン限定で、端末代金は一括0円ではありませんが、もともとの端末の割引にプラスされるので、維持費が凄く安くなるんです。このキャンペーンを利用した場合のQua phone KYV37の維持費を紹介します。

Qua phone KYV37
(MNP)
LTEプラン 1008円
LTE NET 324円
LTEフラット
(月7GB)
6156円
毎月割 -864円
のりかえおトク割
(2年間)
-2747円
端末代金
38880円の24回払い
(49680円から
CP値引き-10800円)
1620円
合計(税込) 5515円

「のりかえおトク割」を使うと、Qua phoneの本体代金を入れても5000円台で持つことができます。

さらに、家の固定回線がau系列ならスマートバリューが適応になります。LTEフラットの場合は2年間1410円割引、3年目以降は月934円の割引です。

端末を最初に一括払いしてしまえば、分割の代金分さらに毎月の維持費が安くなります。契約半年後には端末のSIMロックも解除できるので、その後の使い道もあります。

キャリアのサポートやメールアドレス、そして通信速度を重視する方はかなり有力な選択肢になると思います。

「のりかえおトク割」は公式HPではまだ確認できず、HP上のPDFファイルのみで確認できる「裏プラン」的なキャンペーンになっています。今のところ受付期間は2月末までとなっています。

ソフトバンクも規制対象外のガラケーを一括0円で販売中

ソフトバンクのガラケー一括0円ソフトバンクの売り場ではスマホの一括0円は姿を消していましたが、ガラケーをMNPで「一括0円」で販売していました。

ガラケーは割引規制の対象外なので、こちらも制度の穴を突いた形になっています。

ワイモバイルだけが一人勝ち状態

ワイモバイルの504SHが一括0円一方、売り場で唯一賑わっていたのがワイモバイル。中高年の方が何人か申し込みをしていました。

先日の記事でお伝えしたシャープのガラケー504SHの「一括0円」は引き続き継続していました。

新規・MNP・機種変更すべて「一括0円」で、毎月の維持費も1008円から維持できるのでお得なケータイです。

一括0円&1980円学割!ワイモバイルは希望の光

2016.02.01

ガラケー504SHの一括0円はワイモバイルのオンラインストアでも継続中です。

ワイモバイルは実質0円スマホ継続中!オンラインストアも同額

ワイモバイルのLUMIERE(503HW)がスマホプランM以上で実質0円さらに、ワイモバイルは「実質0円」のスマホを継続していました。

店員さんに聞くと、ワイモバイルは規制の対象外で特に何も言われていないとの事。ソフトバンクのMVNO的な位置づけだからでしょうか?

ワイモバイルのスマホ「LUMIERE」(503HW)は、税抜き3980円のスマホプランM以上のプランを選択すると、端末の分割金と毎月の割引が同額になり(1500円)、実質0円で持つことができます。

LUMIERE 503HWのMNP時の維持費

公式オンラインショップより

MNPで乗り換えた場合はデータ容量が2倍になり、(プランMの場合は3GB→6GB)最初の1年間は1000円割引になるので、端末代金込みの税込月3218円(最初の1年間)でスマホを持つことができます。

料金プランの内容も強力で、月6GBまでの高速データ通信・10分間の無料通話が月300回かけられます。これが端末代金込みの月3218円(最初の1年間)で維持できるのはかなりお得です。

このLUMIEREの実質0円はオンラインストアでも同じ金額で販売しているので、一度チェックしてみて下さいね。

ワイモバイルオンラインストアはこちら

いがモバ
総務省の規制が始まってから2週間経ち、各社が少しずつ割引の仕方を模索しているのを実感しました。また、0円スマホを継続しているワイモバイルに勢いが出ているのを現場で感じました。今後の各社の割引の情報もいがモバで随時お伝えしていきます。お楽しみに!
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ABOUTこの記事をかいた人

いがモバ 五十嵐 貴文

LCCジャーナリスト・メディアディレクター。元報道ディレクターの経験と持ち前の行動力を活かしLCC・格安航空会社や格安スマホなど「コスパ時代のお得」を共通のテーマに取材。大手企業の動画コンテンツなどメディアのディレクション業務も行っています。日経トレンディ・MONOQLO旅行ムックなどLCC特集にも掲載。中部国際空港・セントレアのLCCポータルサイトの監修・執筆も担当しています。