熊本震度7の地震 海外から日本の生情報を得る方法

九州熊本の地震情報を伝える「LINE LIVE」と「Abema news」

4月14日午後9時26分ごろ、熊本県を震源としたマグニチュード6.5の地震があり、熊本・益城町で震度7、熊本市などで震度6弱の揺れを観測しました。いがモバは香港を訪問中で、海外から日本の情報を手に入れるのに役立つサイトなどをまとめました。

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熊本県で震度7の地震 余震相次ぐ

気象庁のHPより

気象庁のHPより

4月14日午後9時26分ごろ、熊本県を震源としたマグニチュード6.5の地震があり、熊本・益城町で震度7、熊本市などで震度6弱の強い揺れを観測しました。

内陸部が震源の地震のため、津波の心配はありませんが、震度6弱・震度5などの強い余震が現在も続いています。

香港でも日本の地震のニュースを伝える

日本の地震を伝える香港のニュース番組

日本の地震を伝える香港のニュース番組

いがモバは地震が起きた4月14日は香港を訪れているところでした。

香港のニュース番組でも九州で強い地震が発生したことを伝えていて、強い関心を集めている事が分かります。

NHKワールドTVも地震のニュースを同時放送

NHKワールドの臨時ニュース番組

NHKワールドの臨時ニュース番組

いがモバが宿泊していた香港のホテルではNHKのワールドTVを見ることができました。

NHKのワールドTVでは、地震の発生後しばらくは特別編成でNHKの総合テレビの映像に英語の同時通訳の音声を合わせて放送していました。

NHKのNEWSWEBで最新情報を確認

「NHK NEWS WEB」より

「NHK NEWS WEB」より

NHKのニュースサイト「NHK NEWS WEB」では地震の最新情報を確認することができました。

このページから、ニュース放送の同時放送を流しているページへのリンクがあるので見てみると。。。

海外からは総合テレビの同時放送のストリーミングを見られない!

NHKの同時配信ページ(香港で見た際の表示)

NHKの同時配信ページ(香港で見た際の表示)

残念ながらNHKの総合テレビのニュースのストリーミングサイトは日本国内専用で、いがモバのいる香港からは見ることができませんでした。

日本の生の情報を知るのに、こういったストリーミングサービスはとても役に立つのですが、残念ながら今回は「国内専用」で、海外は対象外でした。

海外から熊本にいる親類を心配している方もたくさんいると思います。海外への配信が難しい事はNHKのニュース番組に携わった人間として理解できる部分もありますが、今回は緊急の状況であるだけに、インターネットで世界への生の情報配信をできればNHKの公共放送としての役割を果たせるのではないかと感じました。

「LINE LIVE」でウェザーニュースの地震情報番組を生配信

「LINE LIVE」ウェーザーニュースの特別番組

「LINE LIVE」ウェーザーニュースの特別番組

いがモバが香港から日本の地震情報を確認するのに役に立ったサイトの一つが「LINE LIVE」です。

「LINE LIVE」はLINEが配信するストリーミング配信サイトですが、この中のウェザーニュースのチャンネルで地震の情報をリアルタイムで配信しています。

【熊本県で震度7】LINE LIVE ウェザーニュースのページへ

AbemaTVのニュースチャンネルがテレビ朝日の特別番組を生配信中

「AbemaTV」アプリの「Abema news」チャンネルより

「AbemaTV」アプリの「Abema news」チャンネルより

さらに香港から日本の地震情報を得るのに役立ったのが4月11日に開局したインターネットテレビ局「AbemaTV」です。

Amebaを運営するサイバーエージェントとテレビ朝日が共同で運営する「AbemaTV」。この中の「Abema news」チャンネルで今回の地震のテレビ朝日の特別報道番組を生配信しています。

インターネットのブラウザからは見ることができないのですが、アプリ上では香港の通信回線から見ることができました。

日本語で日本の地震の情報をリアルタイムに見ることができるので、海外にお住まいの方はAbemaTVアプリをダウンロードしてみてみて下さい。

(対象外の地域という表示が出る際は他のチャンネルにしてからAbema newsチャンネルに戻すと見ることができました。)

AbemaTV-無料インターネットテレビ局(GooglePlay)

AbemaTV(iTunes) 

フジテレビ系「ホウドウキョク」でもストリーミング中継を配信中

フジテレビ系【ホウドウキョク】

LINE電話が無料開放!不要な通話は控えてLINEメッセージで

LINE電話の無料開放の案内(LINE公式アカウントより)

LINE電話の無料開放の案内(LINE公式アカウントのツイートより)

今回の地震を受けて、LINEが通常有料の携帯・固定宛ての「LINE電話」を1回10分までの通話を無料開放しています。海外から日本に電話を掛ける時にも有効な通話手段です。

ただ、096・090・080・070などの番号にかけるという事は、発信元はLINEのIP回線であっても着信先は通常の電話回線を1回線ふさぐことになります。

現在も熊本県内で火災などの被害が広がっていて、通話回線の確保は大事な問題です。

熊本県への不要不急な電話は控えて、LINEを持っている相手であればパケット通信で済むLINEの短いメッセージで済ませるようにしましょう。

携帯3社がWi-Fiスポットを無料開放

ソフトバンクWi-Fiの無料開放について(HPより)

ソフトバンクWi-Fiの無料開放について(HPより)

また、携帯3社が熊本県内のWi-Fiスポットを無料で開放しています。

災害用統一SSIDの「00000JAPAN」が無料開放されているアクセスポイントです。

熊本県で被災された方で携帯電話の回線がつながりにくい方はこちらを利用してください。

熊本県内のWi-Fiスポットの地図は以下のページをご覧ください。

熊本県のドコモWi-Fiのエリア検索はこちらへ

auのWi-Fiスポットの検索はこちらへ

熊本県のソフトバンクのWi-Fiスポット検索はこちらへ

安否確認は災害用伝言版の活用を!

・NTTドコモ http://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi
・KDDI(au) http://dengon.ezweb.ne.jp/
・ソフトバンク http://dengon.softbank.ne.jp/
・ワイモバイル http://dengon.ymobile.jp/info/

※パケット通信料は無料

登録方法(総務省HPから引用)

1:「災害用伝言板」の中の「登録」を選択します。
(登録は被災地域内の携帯電話・PHSからのアクセスのみが可能です。)
2:現在の状態について「無事です。」等の選択肢から選び、任意で100文字以内のコメントを入力します。
(状態の複数選択や、コメントのみの利用も可能です。)
3:最後に「登録」を押して、伝言板への登録が完了となります。

確認方法(総務省HPから引用)

1:災害用伝言板にアクセスします。
(伝言の確認はPC等からも行うことができます。)
2:「災害用伝言板」の中の「確認」を選択します。
(確認は全国からのアクセスが可能です。)
3:安否を確認したい方の携帯電話・PHS番号を入力し「検索」を押します。
4:伝言一覧が表示されますので、詳細を確認したい伝言を選択してください。

災害用伝言ダイヤルは「171」です

利用方法は総務省のHP

グーグルが安否情報サイト「パーソンファインダー」を提供中

グーグルパーソンファインダーのページへ

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ABOUTこの記事をかいた人

いがモバ 五十嵐 貴文

LCCジャーナリスト・モバイルブロガー。元報道ディレクターの経験と持ち前の行動力を活かしLCC・格安航空会社や格安スマホなど「コスパ時代のお得」を共通のテーマに取材しています。日経トレンディ・MONOQLO旅行ムックなどLCC特集にも掲載。中部国際空港・セントレアのLCCポータルサイトの監修・執筆も担当しています。