待望のパスポートサイズ!小米Mi Maxレビュー

小米のファブレット「Xiaomi Mi Max」とパスポート

中国シャオミの新型ファブレット「Mi Max(小米Max)」。ズルトラこと「Xperia Z Ultra」と同じ6.44インチ液晶で、絶妙なパスポートサイズ。動作はヌルサクで価格は約24000円~とコスパも良好。実機レビューを紹介します!

【2016年11月23日追記】シャオミの新型ファブレット「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)の実機レビューを公開しました。

プレミアムなファブレット!小米MIX実機レビュー

2016.11.23
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台湾・香港でも発売!シャオミのファブレット「Mi Max(小米Max)」

Mi Maxの香港版が7月14日発売(小米香港のHPより)

Mi Maxの香港版が7月14日発売(小米香港のHPより)

中国の人気スマホメーカー「小米」(Xiaomi・シャオミ)の新型ファブレット「Mi Max(小米Max)」

液晶のサイズは6.44インチで、ズルトラこと「Xperia Z Ultra」と全く同じ。台湾ASUSの「ZenFone 3 Ultra‏(ZU680KL)‏」と並んで、ズルトラユーザーの後継機種の一つとして注目されています。

ズルトラ後継?ZenFone3Ultraレビュー

2016.07.09

「Mi Max(小米Max)」は中国・インドで販売中で、7月12日に台湾で発売、あす7月14日に香港でも発売されます。

価格は台湾版が7499台湾ドル、香港版が1799香港ドルと共に約24000円で、新型ファブレットとしてはかなりのコストパフォーマンスです。

「Mi Max(小米Max)」を買いに日帰りで香港へ!

香港の秋葉原ことシャムスイポ(6月25日撮影)

香港の秋葉原ことシャムスイポ(6月25日撮影)

6月25日、「Mi Max(小米Max)」を探しに、いがモバは香港の秋葉原とも呼ばれる深水埗(シャムスイポ)へ向かいました。

当時はまだ香港では「Mi Max(小米Max)」は正式販売前でしたが、「あの店」ならば中国版が入荷しているかもしれません。さっそく行ってみる事にしました。

いつも大人気!シャムスイポの「Lotti Digital」

シャムスイポにある福仁電脳商場の2階の「Lotti Digital」

福仁電脳商場の2階の「Lotti Digital」

いがモバが訪れたのは深水埗(シャムスイポ)の電脳ビルの一つ、「福仁電脳商場」。この2階にある「Lotti Digital」はこの日も大盛況でした。

「Lotti Digital」は中国や世界中から仕入れたの新品のSIMフリー端末を販売していて、商品によっては定価より大幅に安く販売しています。

香港の秋葉原!シャムスイポで最新スマホを激安購入

2015.12.11

さあ、お目当ての「Mi Max(小米Max)」は入荷しているでしょうか?

お目当ての「Mi Max(小米Max)」を発見!

MiMAXの中国版が販売中(6月25日の価格)

MiMAXの中国版が販売中(6月25日の価格)

「Lotti Digital」の店頭に掲げられた価格表の中に、お目当ての「Mi Max(小米Max)」を発見!中国版の価格が掲示してありました。

お店の価格は3GBメモリ+容量32GBのゴールドが1860香港ドル(約25000円)中国での定価が1499元(約23500円)なので、ほぼ定価と変わらない良心的な価格。

「中国本土まで行く交通費と手間を考えると、ここで買った方がお得!」そう自分に言い聞かせて(笑)、32GBのゴールドを購入する事にしました。

念願の「Mi Max(小米Max)」に御対面

Mi MAXの32GBの金色を購入

Mi MAXの32GBの金色を購入

店員さんが奥から持ってきた「Mi Max(小米Max)」の実機。

実機を見るのはこれが初めてなので、いがモバのテンションもMAXに(笑)!

「GooglePlay」のインストールサービス付きだった

「谷歌安装器」でGooglePlayをインストール

「谷歌安装器」でGooglePlayをインストール

傷がないかチェックを進めていくと、店員さんから「GooglePlayは必要?」との質問が。「Mi Max(小米Max)」の中国版にはGooglePlayが入っていないんです。

自分でも入れられるものの、結構めんどくさいのでお願いする事にしました。

どんな方法でGooglePlayを入れるか勉強しようとチェックしていましたが、「Lotti Digital」でも「谷歌安装器」というアプリ経由でGooglePlayをインストールしていました。

インストールはスムーズに終了。最初からGooglePlay入りの便利な「Mi Max(小米Max)」を購入する事ができました。「Lotti Digital」の店員さん、いつもありがとう!

「Mi Max(小米Max)」実機レビュー

小米の「Xiaomi Mi MAX(小米Max)」の付属品一式

小米の「Xiaomi Mi MAX(小米Max)」の付属品一式

それではここから「Mi Max(小米Max)」の実機レビューを紹介していきたいと思います。

「Mi Max(小米Max)」のパッケージはシンプルで、簡単な説明書とSIM取り出し用のピン、充電器とUSBケーブルがついています。

中国版は日本と同じ形状のACアダプタが付いているので、そのまま使うことができます。

ズルトラと同じ!6.44インチ液晶の「Mi Max(小米Max)」

Mi Maxの液晶は6.44インチ

Mi Maxの液晶は6.44インチ

「Mi Max(小米Max)」の液晶のサイズは6.44インチズルトラこと「Xperia Z Ultra」と全く同じです。片手でギリギリ持てるサイズです。

本体の重さは203グラムで、実際に手にもつとかなり軽く感じました。この中に4850mAhの大容量バッテリーが内蔵されているのは驚きです。

ホームボタンなどは本体下部にハードキーとして搭載しています。中国スマホ特有の戻るボタンが右側にあるので慣れが必要かもしれません。

「Mi Max(小米Max)」のサイズを比較!

Mi MaxのとMi5のサイズ比較

Mi MaxのとMi5のサイズ比較

「Mi Max(小米Max)」の大きさを伝えるべく、5.15インチのシャオミのMi5と並べてみました。

こう比べると6.44インチがかなり巨大な事が分かります。

「Mi Max(小米Max)」はパスポートと同じサイズ!

Mi Maxの横幅は88.3ミリでパスポートとほぼ同じ

Mi Maxの横幅は88.3ミリでパスポートとほぼ同じ

巨大な「Mi Max(小米Max)」ですが、実は持ち運びを考えた絶妙なサイズなんです。

「Mi Max(小米Max)」の横幅は88.3ミリ。これは日本のパスポート(88ミリ)とほぼ同じサイズなんです。実際に重ねてみると、まさにピッタリ。

「Mi Max(小米Max)」をポケットに入れて持ち運びたいという方は、お持ちのパスポートでサイズ感を確かめておくとイメージがつかみやすいと思います。

「Mi Max(小米Max)」の背面に指紋認証センサー

Mi Maxの背面

Mi Maxの背面

こちらが「Mi Max(小米Max)」の本体の背面です。背面に丸型の指紋認証センサーがあります。

いがモバが購入したのはゴールドで、表面は白色ですが、側面と背面がシャンパンゴールドに近い色になっています。

電源キーと音量ボタンは本体右側側面に

Mi Maxの本体右側側面

Mi Maxの本体右側側面

「Mi Max(小米Max)」の本体右側の側面に電源キー音量ボタンがあります。

表面と裏面の二層構造になっているので、厚さ7.5ミリというスペック以上に薄く感じます。

SIM・SDスロットは本体左側側面に

Mi Maxの本体左側側面

Mi Maxの本体左側側面

「Mi Max(小米Max)」の本体左側にSIMとSDのスロットがあります。

iPhoneと同じようにピンで取り出す仕組みです。

micro&nanoのデュアルSIMスロット!4G&3Gの同時待ち受けに対応!

Mi MaxはデュアルSIMスロット

Mi MaxはデュアルSIMスロット

「Mi Max(小米Max)」のSIMのスロットはnano(SIM1)と micro(SIM2)のデュアルSIMスロットです。

SIM1のnanoSIMはmicroSDと兼用になっているので、SDカードを使用する時はSIMカードが1枚しか使えないので注意が必要です。

また、「Mi Max(小米Max)」はMi5と同じく4G&3Gの同時待ち受けに対応していました。この事に関しては別の記事で詳しく紹介したいと思います。

【7月14日追記】この夏話題の「4G+3G同時待受」対応のスマホ。「Mi Max(小米Max)」もMi5同様にこの機能に対応しています!実験レポートを公開しました。

小米MiMaxも4G+3G同時待受対応!実験レポ

2016.07.14

本体上部にイヤホンジャックと赤外線ポート

Mi Maxの本体上部

Mi Maxの本体上部

「Mi Max(小米Max)」の本体上部にはイヤホンジャック、赤外線ポート(対応アプリのみ)、マイク穴があります。

地味に嬉しいMicroUSBポート

Mi Maxの本体底部

Mi Maxの本体底部

「Mi Max(小米Max)」の本体底部にはマイクの受話口、microUSBポート、スピーカーがあります。

Mi5は「USB Type-C」でしたが、「Mi Max(小米Max)」は従来と同じmicroUSB端子なので、従来の充電ケーブルなどがそのまま使えて個人的には嬉しい仕様です。

「Mi Max(小米Max)」はAndroid6.0がベース

Mi Max(中国版)はAndroid6.0ベースのMIUI7.3を搭載

Mi Max(中国版)はAndroid6.0ベースのMIUI7.3を搭載

次に「Mi Max(小米Max)」の中身を見ていきます。

OSにはAndroid 6.0 Marshmallowがベースになった「MIUI 7」が使われています。

いがモバが購入した「Mi Max(小米Max)」はMIUI7.3でしたが、今後「MIUI 8」へのアップグレードもされると思います。

Mi Maxを日本語化する方法

Mi Max(中国版)の初期状態の言語は中国語と英語のみ

Mi Max(中国版)の初期状態の言語は中国語と英語のみ

「Mi Max(小米Max)」の中国版に最初からインストールされている言語は、中国語と英語のみでした。

英語でも不自由はないのですが、日本語のアプリが英語表示になってしまうので、「MoreLocale 2」というアプリを使って一部日本語化する方法もあります。

これについては別の記事で紹介しているので、こちらも併せてご覧ください。

小米MiMax 日本語化とグーグルプレイの入れ方

2016.07.15

iPhone風のホーム画面

Mi Max(中国版)のプリインストールアプリ一覧

Mi Max(中国版)のプリインストールアプリ一覧

こちらが「Mi Max(小米Max)」のホーム画面です。

「MIUI 7」はアプリがiPhoneのように横に並んでいくスタイルで、iPhoneに慣れている人は違和感なく使えると思います。

中国版には小米関係のプリインストールアプリが多く入っているので、必要の無い物は削除・凍結したり設定で通信をストップしておいた方がよさそうです。

「Mi Max(小米Max)」の空き容量は?

Mi Max(中国版32GBモデル)の空き容量

Mi Max(中国版32GBモデル)の空き容量

いがモバは「Mi Max(小米Max)」の32GB版を購入しましたが、初期状態の空き容量は約23GBでした。

比較的余裕がある状態で、SIMを1枚犠牲にすればmicroSDも使えるので本体の容量の心配はあまりないと思います。

「Mi Max(小米Max)」の空き容量は?

Mi Max(中国版3GBRAMモデル)の空きメモリ

Mi Max(中国版3GBRAMモデル)の空きメモリ

いがモバが購入した「Mi Max(小米Max)」32GB版のメモリ(RAM)は3GB。初期状態の空きメモリは約1.7GBと、割と余裕がある状態でした。

CPUは6コア1.8GHzの「Snapdragon 650」で、余裕のあるメモリと合わせて動作はかなりヌルサクです。

AnTuTuで「Mi Max(小米Max)」の中身をさらにチェック!

AnTuTuベンチマークアプリで中身をチェック

AnTuTuベンチマークアプリで中身をチェック

次にAnTuTuベンチマークアプリで「Mi Max(小米Max)」の中身を更に詳しく見ていきます。

「Mi Max(小米Max)」のタッチパネルは10点式

Mi Maxのタッチパネルは10点式

Mi Maxのタッチパネルは10点式

「Mi Max(小米Max)」のタッチパネルをテストしてみると、最大10本の指を同時に認識しました。

文字入力している際にも取りこぼしが少なく、タッチパネルの品質は良さそうです。

「Mi Max(小米Max)」はセンサーもほぼフル装備

Mi Maxの内蔵センサーの一覧

Mi Maxの内蔵センサーの一覧

「Mi Max(小米Max)」の内蔵センサーをチェックしてみると、温度・心拍・圧力センサーが無いくらいで、その他はほぼすべてのセンサーを内蔵していました。

「Mi Max(小米Max)」のベンチマーク結果は?

Mi Max(Snapdragon650・3GBRAMモデル) のAnTuTuベンチマーク結果

Mi Max(Snapdragon650・3GBRAMモデル) のAnTuTuベンチマーク結果

そして気になるAnTuTuベンチマークのテスト結果ですが、「Mi Max(小米Max)」の点数は78236点でした。

これはNexus6と同じくらいの点数で、「Mi Max(小米Max)」が24000円前後で買える事を考えるとかなりのコストパフォーマンスだという事が分かると思います。

この夏の海外旅行のお土産に「Mi Max」がおすすめ!

Mi Maxとパスポート

Mi Maxとパスポート

ここまでレビューを紹介してきた「Mi Max(小米Max)」6.44インチの絶妙なパスポートサイズ、ヌルサク動作、さらには後日紹介する4G&3G同時待ち受けも可能など魅力がいっぱいのファブレットです。

中国のほか、台湾や香港でも買えるようになり、価格は約24000円~と買いやすい値段も魅力です。

残念ながら日本での発売予定はありませんが、コストパフォーマンスの面も含めて、個人的にはズルトラこと「Xperia Z Ultra」ユーザーに一番おすすめの後継機種だと感じました。

この夏に中国・台湾・香港に行かれる方は、ぜひお土産の一つとして検討してみてくださいね!

Mi Max ‏(小米 Max)‏の並行輸入品がアマゾンで販売中

「Mi Max(小米Max)が欲しいけど、旅行に行く予定が無いという方も大丈夫!現在、Amazonで「Mi Max(小米Max)」の並行輸入品を販売中です。日本にいながら気軽に購入できるので、こちらもチェックしてみてくださいね。

by カエレバ

Mi Max ‏(小米 Max)‏スペックまとめ

品名 Xiaomi Mi Max‏(小米 Max)‏
(中国版HP台湾版HP)
OS Android6.0
(MIUI)
CPU Snapdragon 650 6コア 1.8GHz
または
Snapdragon 652 8コア 1.8GHz
GPU Adreno 510 600MHz
メモリ
(RAM)
3GB/4GB
容量 32GB/64GB/128GB
(microSD 最大128GB)
画面 6.44型フルHD液晶
(1920×1080)
Corning® Gorilla Glass 3
10点マルチタッチ式
カメラ メイン:1600万画素
F値2.0
フロント:500万画素
F値:2.0
広角85度
電池 4850mAh
その他 無線LAN
802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth4.2
指紋認証センサー
SIM microSIM×1
nanoSIM×1※
(※microSD兼用)
4G&3Gの同時待受OK※
(4G使用時は3Gは音声のみ)
通信 (中国版)
FDD-LTE

Band 1/3/7
TDD-LTE
Band 38/39/40/41
TD-SCDMA
Band 34/39
W-CDMA
Band 1/2/5/8
CDMA1X/EVDO
BC0
GSM
850/900/1800/1900MHz
寸法 173.1x88.3x7.5ミリ
(高さ×幅×厚さ)
パスポートとほぼ同じ幅
重さ 203g
本体色 Silver
Gold
価格 (中国版)
・32GB+3GB 1499元
・64GB+3GB 1699元
・128GB+4GB 1999元
(台湾版)
・32GB+3GB 7499台湾ドル
(香港版)
・32GB+3GB 1799香港ドル
いがモバ
6インチ超のファブレット市場についにシャオミが登場しました。「Mi Max(小米Max)」は6.44インチの絶妙なサイズ感と約24000円という激安価格で、個人的にかなりお勧めのファブレットです。この夏話題の「4G&3Gの同時待ち受け」や日本語化については明日以降のいがモバで詳しく紹介する予定です。お楽しみに!

【7月23日追記】Mi Maxのカメラ機能のレビュー記事を公開しました。Mi5譲りの盛れる機能も健在でした!

盛れるカメラ健在!小米MiMax カメラレビュー

2016.07.23

小米MiMaxも4G+3G同時待受対応!実験レポ

2016.07.14

【2016年11月23日追記】シャオミの新型ファブレット「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)の実機レビューを公開しました。

プレミアムなファブレット!小米MIX実機レビュー

2016.11.23
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ABOUTこの記事をかいた人

LCCジャーナリスト・メディアディレクター 五十嵐 貴文

元報道ディレクターの経験と持ち前の行動力を活かしLCC・格安航空会社や格安スマホなど「コスパ時代のお得」を共通のテーマに取材。日本初LCC専門ポータルサイト「LCC STYLE」編集長、ANA動画ニュース「ANA TV」監修、中部国際空港LCCポータルサイト監修。雑誌「MONOQLO」・NHKラジオなどマスメディアにも出演。書籍「LCCスタイル」(ゴマブックス社)はamazon旅行ガイド部門で1位を記録(2017年4月21日付)。