小米MiMaxも4G+3G同時待受対応!実験レポ

4G+3Gの同時待受に対応したシャオミの「Mi MAX(小米Max)」

きょう7月14日から香港でも販売されるシャオミのファブレット「Mi Max(小米Max)」。Mi5と同じく4G+3G同時待受に対応していて、LTE通信中に3G音声通話の着信に成功しました。この夏話題の「同時待受」の実験レポートを紹介します!

【7月23日追記】Mi Maxのカメラ機能のレビュー記事を公開しました。Mi5譲りの盛れる機能も健在でした!  

盛れるカメラ健在!小米MiMax カメラレビュー

2016.07.23

【2016年11月23日追記】シャオミの新型ファブレット「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)の実機レビューを公開しました。

プレミアムなファブレット!小米MIX実機レビュー

2016.11.23
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きょう7月14日に香港でも販売開始!シャオミのファブレット「Mi Max」

シャオミの新型ファブレット「Mi MAX(小米Max)」

シャオミの新型ファブレット「Mi MAX(小米Max)」

中国の人気スマホメーカー、シャオミ(小米・Xiaomi)の新型ファブレット「Mi Max(小米Max)」

6.44インチの絶妙なパスポートサイズにヌルサクの動作、日本円で約24000円の買いやすい価格でコストパフォーマンスも良く、この夏の新ファブレットの中でも大きな注目を集めています。

待望のパスポートサイズ!小米Mi Maxレビュー

2016.07.13

小米MiMax 日本語化とグーグルプレイの入れ方

2016.07.15

「Mi Max(小米Max)」は既に中国・インド・台湾で販売中で、きょう7月14日からは香港でも販売が開始されます。香港や台湾はLCCで行きやすくなったので、日本の小米ファンも買いやすい環境が整ってきました。

「Mi Max」も4G+3G同時待受に対応!

「Mi MAX(小米Max)」のデュアルSIMスロット

「Mi MAX(小米Max)」のデュアルSIMスロット

「Mi Max(小米Max)」はMicroSIMとnanoSIMのデュアルSIMスロットを採用しています。

デュアルSIMスロット自体は良くある普通の海外スマホなのですが、実は「Mi Max(小米Max)」は同じシャオミのスマホ「Xiaomi Mi5(小米手機5) 」と同じように、4GLTEと3Gの同時待受に対応しているんです。

4G+3G同時待受&日本語化!小米Mi5レビュー

2016.04.27

「Mi Max」の同時待受をローミングSIMで実験!

日本で「Mi Max(小米Max)」の同時待受を再現するために、「技適マーク」が無い端末での利用が許されている海外の通信会社と契約したSIMで実験してみる事にしました。

「Mi MAX(小米Max)」にチャイナモバイル香港のSIMを2枚入れる

「Mi MAX(小米Max)」にチャイナモバイル香港のSIMを2枚入れる

具体的には、「Mi Max(小米Max)」に香港の通信会社のSIM(チャイナモバイル香港)を2枚入れて、日本のローミング提携先(ソフトバンクモバイル)に接続した状態で4GLTEと3Gの同時待受に対応しているかを実験します。

「Mi Max」でソフトバンクの4GLTEと3Gのアンテナが両方立った!

ソフトバンクの4GLTEと3Gのアンテナが同時に立つ

ソフトバンクの4GLTEと3Gのアンテナが同時に立つ

「Mi Max(小米Max)」に香港の2つのSIMを入れるとすぐに電波をつかみ、写真のように「ソフトバンク4G」と「ソフトバンク3G」のアンテナが同時に表示されました。

やはり本当に「Mi Max(小米Max)」は4GLTEと3Gの同時待受に対応しているようです。

具体的に説明すると、SIM2に入れたSIMの回線がソフトバンクの4GLTEにローミングで接続していて、SIM1のSIMの3Gの音声通話回線が待受している状態になっています。

「Mi Max」で同時待受中もインターネットが見られる!

「Mi MAX(小米Max)」で3Gの待受中も4GLTEでネット接続が可能

3Gの待受中も4GLTEでネット接続が可能

SIM1の回線で3Gの音声通話を待受している状態でも、SIM2の4GLTE通信でインターネットを見ることができました。

通信スピードも特に遅くなることはなく、普通に閲覧することができます。

「Mi Max」でLTE通信中に同時待受の別回線に着信があるとどうなる?

「Mi MAX(小米Max)」は4GLTEで通信中に3G音声着信が可能

4GLTEで通信中に3G音声着信が可能

さらに、「Mi Max(小米Max)」で4GLTE通信をしている最中に、3Gの音声回線に着信があるとどうなるのか、実際に実験してみました。

SIM1の香港の電話番号に国際電話をかけてみると、4G通信中であっても通話中にはならず、ちゃんと着信しました。きちんと同時待受ができている証拠です。

4G+3G同時待受&日本語化!小米Mi5レビュー

2016.04.27

ただ、以前Mi5で実験した時と同じように、SIM1の3Gの音声回線に着信した時点でSIM2の4GLTEの通信はストップしてしまいます。残念ながら「Mi Max(小米Max)」も4G+3Gの同時通信には対応していません。

もしSIM1で通話中に通信を続けたい場合は、「Mi Max(小米Max)」のWi-FiをONにしてWiFi接続するとSIM1の回線で通話しながら他のウェブページを見ることができます。

2016年の夏は「4G+3G同時待受」がスマホ界の流行に?

今回の「Mi Max(小米Max)」や既に紹介した「Xiaomi Mi5」「ZenFone3」シリーズのように、今年の夏は4G+3Gの同時待受に対応しているスマホやファブレットの販売が世界中で相次いでいます。

4GLTEと3Gの同時待受に対応した「Moto G4 Plus」(7月9日撮影)

4GLTEと3Gの同時待受に対応した「Moto G4 Plus」(7月9日撮影)

日本では7月22日にモトローラが発売するSIMフリースマホ「Moto G4 Plus」が4G+3Gの同時待受に対応していて、技適マーク取得済みのスマホとしてはおそらく日本初のスマホになりそうです。

「4G+3G同時待受」が日本のスマホで普及すれば、格安SIMの安い4GLTEデータ通信と携帯キャリアの3Gの音声通話かけ放題が1台のスマホでまかなえるようになるので、料金面で大きなメリットがあります。

今年の夏はこの「4G+3G同時待受」スマホの新機能の一つの流行になりそうですね。

Mi Max ‏(小米 Max)‏の並行輸入品がアマゾンで販売中

4G+3Gの同時待ち受けに対応した「Mi Max(小米Max)」。現在、Amazonで「Mi Max(小米Max)」の並行輸入品を販売中です。日本にいながら気軽に購入できるので、こちらもチェックしてみてくださいね。

by カエレバ

Mi Max ‏(小米 Max)‏スペックまとめ

品名 Xiaomi Mi Max‏(小米 Max)‏
(中国版HP台湾版HP)
OS Android6.0
(MIUI)
CPU Snapdragon 650 6コア 1.8GHz
または
Snapdragon 652 8コア 1.8GHz
GPU Adreno 510 600MHz
メモリ
(RAM)
3GB/4GB
容量 32GB/64GB/128GB
(microSD 最大128GB)
画面 6.44型フルHD液晶
(1920×1080)
Corning Gorilla Glass 3
10点マルチタッチ式
カメラ メイン:1600万画素
F値2.0
フロント:500万画素
F値:2.0
広角85度
電池 4850mAh
その他 無線LAN
802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth4.2
指紋認証センサー
SIM microSIM×1
nanoSIM×1※
(※microSD兼用)
4G&3Gの同時待受OK※
(4G使用時は3Gは音声のみ)
通信 (中国版)
FDD-LTE

Band 1/3/7
TDD-LTE
Band 38/39/40/41
TD-SCDMA
Band 34/39
W-CDMA
Band 1/2/5/8
CDMA1X/EVDO
BC0
GSM
850/900/1800/1900MHz
寸法 173.1x88.3x7.5ミリ
(高さ×幅×厚さ)
パスポートとほぼ同じ幅
重さ 203g
本体色 Silver
Gold
価格 (中国版 発売中)
・32GB+3GB 1499元
・64GB+3GB 1699元
・128GB+4GB 1999元
(台湾版 7月12日発売)
・32GB+3GB 7499台湾ドル
(香港版 7月14日発売)
・32GB+3GB 1799香港ドル
いがモバ
シャオミの新型ファブレット「Mi Max(小米Max)」。コストパフォーマンスが良いだけでなく、Mi5と同じく4G+3Gの同時待受に対応している凄い機種でした。いがモバでは今年の夏に流行しそうな「4G+3Gの同時待受」のスマホにも注目していくので、こちらもお楽しみに!

【7月23日追記】Mi Maxのカメラ機能のレビュー記事を公開しました。Mi5譲りの盛れる機能も健在でした!  

盛れるカメラ健在!小米MiMax カメラレビュー

2016.07.23

【2016年11月23日追記】シャオミの新型ファブレット「小米MIX」(Xiaomi Mi MIX)の実機レビューを公開しました。

プレミアムなファブレット!小米MIX実機レビュー

2016.11.23
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ABOUTこの記事をかいた人

LCCジャーナリスト・メディアディレクター 五十嵐 貴文

元報道ディレクターの経験と持ち前の行動力を活かしLCC・格安航空会社や格安スマホなど「コスパ時代のお得」を共通のテーマに取材。日本初LCC専門ポータルサイト「LCC STYLE」編集長、ANA動画ニュース「ANA TV」監修、中部国際空港LCCポータルサイト監修。雑誌「MONOQLO」・NHKラジオなどマスメディアにも出演。書籍「LCCスタイル」(ゴマブックス社)はamazon旅行ガイド部門で1位を記録(2017年4月21日付)。