今回は料金を見直すポイントのひとつ、携帯のメールアドレスについて書いていきます。多くの人が「メールアドレスを変えたくないから携帯会社は変えたくない」と言います。ただ、その携帯メールアドレスは本当に使っていますか?携帯メールはスマホ料金見直しの大きなカギになっているんです。
【2016年10月20日追記】NTTドコモが2016年冬モデルでLTE対応「AQUOSケータイ SH-01J」を発表。WiFi運用が可能なので、新プランを最低維持費で寝かせてお得に使うことが可能です!一括払いで月540円~の維持費も可能!月額課金サイト、番号&メールアドレスを変えたくないドコモユーザーも必見!
スマホで携帯メールを使わなくなってきていませんか?
スマホが普及した今、メッセージのやり取りは多くがLINEのようなアプリがメインになりました。そして、スマホではyahooメールやGメール、PCのプロバイダのメールを簡単に送受信出来るようになりました。気が付いたらスマホで携帯メール使わなくなってきていないでしょうか?
SMSの事、忘れていませんか?
そして、携帯の番号で直接短文をやり取り出来るSMS(ショートメッセージサービス)。iモードメールなどの携帯メールが無かった頃はこれが主流でしたよね。実はこのSMSもひっそり使い勝手が改善しているのです。
2011年7月から携帯大手3社同士が、2014年10月からはPHSの一部機種ともSMSをやり取りする事が出来るようになりました。PCメールの受信拒否をしている相手にも、番号を知っていればSMSを送ることが出来ます。
急ぎの要件は1通3円のSMSで、写真などはLINEやyahooメールなどで送る。こんな使い方をすれば、携帯メールに縛られる事はなくなるかもしれません。
携帯メールに縛られなければ自由が広がる!
2006年から始まった、番号そのままで他社に移行出来るMNP(モバイルナンバーポータビリティ)の制度。会社が変わるため、メールアドレスは残念ながら移行出来ません。
でもスマホが普及し、携帯メール以外の手段が充実してきた今、もし携帯メールアドレスを変えても良い、使わない、という決心が出来れば、以下のように選択肢が広がります。
- そのままの会社で機種変(※毎月の料金が高くなるのでおすすめしません)
- 携帯大手他社に乗り換える(MNP)
- 格安SIMの会社に乗り換える(MNP)

【2016年10月20日追記】NTTドコモが2016年冬モデルでLTE対応「AQUOSケータイ SH-01J」を発表。WiFi運用が可能なので、新プランを最低維持費で寝かせてお得に使うことが可能です!一括払いで月540円~の維持費も可能!月額課金サイト、番号&メールアドレスを変えたくないドコモユーザーも必見!