スマホと車の未来は?東京モーターショー2015レポ

東京モーターショー2015のコンパニオン

2年に1度の「東京モーターショー」が東京ビッグサイトで開催中です。いがモバは1万枚限定のプレビューデーのチケットで29日に一足早く取材してきました。スマホと車の未来がそこにありました!

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虹色に輝く東京ビッグサイト

東京モーターショー2015の会場の東京ビッグサイトが七色に輝く「東京モーターショー2015」が開催されている東京ビッグサイト。最寄駅のりんかい線国際展示場駅からの道は虹色にライトアップされていました。

会場の外壁にはプロジェクションマッピングで車のCGが映し出され、大音量でクラブミュージックが流されていました。あまりの非現実的な光景に、いがモバのテンションもマックスに!

新型smartはスマホ連携もスマート!

東京モーターショー2015で披露されたsmartの「smart fortwo」2人乗りのコンパクトな車体がかわいい「smart fortwo」(スマート・フォーツー)。

メルセデス・ベンツ日本が10月28日に発売したばかりの新型スマートが展示されていました。

この新型スマート、実はスマホとの連携が凄く進化しているんです。

smartの「smart fortwo」のメーカーオプションのスマホホルダー新型スマートのダッシュボードにはスマートフォンを固定するクレードルが。

スマホをしっかりと固定し、背面のUSBから電源を取れるほか、スマホの中の音楽をBluetoothで車内のスピーカーで再生することも出来ます。

メーカーの担当者に聞いてみると、このクレードルは販売店オプションで17,000円との事。

新型smartの専用アプリ「スマート・クロス コネクト」の画面

smartのHPより

そして、ここからが新型スマートの凄い所。

スマホに専用アプリ「スマート・クロス コネクト」を入れると、スマホと車がBluetoothで結ばれます。すると、スマホがナビになるだけではなく、ガソリン残量などの車の情報をリアルタイムに見ることが出来ます。更にはハンズフリー通話や車のオーディオを操作したりも出来ちゃうんです!

車の外に行く時にはこれまでの走った経路や消費したガソリンの量などの情報や、スマートを駐車した場所まで確認できちゃいます。

一見よくあるカーナビのスマホアプリに見えますが、スマホから車の内部の情報にここまでアクセス出来るようにする新型スマートの仕組みはとても先進的だなと思いました。

新型スマートの値段は199万円から。次に車を買い替えるときは新型スマートも良いかも!

メルセデス生まれの、シティコンパクト。新型スマート登場!相葉雅紀さん出演の新CM公開中。| The new smartメルセデス生まれの、シティコンパクト。新型スマート登場!相葉雅紀さん出演の新CM公開中。| The new smart

車内が新時代の便利空間に!三菱のAndroid Auto・CarPlay対応ディスプレイ

東京モーターショー2015の三菱自動車のブースで展示されたスマートフォン連携ディスプレイオーディオ美しいお姉さんが指さしているのは、三菱自動車のブースで展示されていた「スマートフォン連携ディスプレイオーディオ」。海外で「Mitsubishi Connect」の名前で発売されていますが、 日本ではまだ未発売の商品です。

このディスプレイの最大の特徴は、アップルの「Apple CarPlay」とグーグルの「Android Auto」に対応している事です。

東京モーターショー2015の三菱自動車のブースで展示されたスマートフォン連携ディスプレイオーディオスマホにアプリをいれ、車内のディスプレイと連携することで、スマホに触れずに各種機能を操作することが出来ます。

なかでも日本ではまだ未発表の「Android Auto」との連携は音声認識が素晴らしい精度でした。

東京モーターショー2015の三菱自動車のブースで展示されたスマートフォン連携ディスプレイオーディオいがモバが訪れた10月29日の夕方は、野球の日本シリーズが佳境を迎えていた為、試合の状況が気になって聞いてみることに。

音声認識ボタンを押して、「今日の日本シリーズの試合の結果は?」と聞くと、「現在のソフトバンクとヤクルトの試合は0対0です。」とすぐに回答。これは凄い!

東京モーターショー2015の三菱自動車のブースで展示されたスマートフォン連携ディスプレイオーディオはAWAやGooglePlayミュージックに対応さらには最近流行りの定額の音楽配信サービスにも対応しているので、自分の好きな音楽を流しながらドライブすることも出来ます。

車内が段違いに快適になる三菱自動車の「スマートフォン連携ディスプレイオーディオ」。来年発売の車から順次対応する予定とのことです。このディスプレイとスマホさえあれば、ナビもオーディオもいらない時代が来るかもしれませんね。

Mitsubishi ConnectMitsubishi Connect

既存の車もスマートに!「くるくるピ」が凄い

東京モータショー2015でデンソーが披露したスマートフォン用コントローラー「KKP(くるくるピ)」新型車だけではなく、いままでの車をスマートにするアイテムをデンソーのコーナーで見つけました。

その名も「KKP(くるくるピ)」。

(ここで気づいた人は凄い!開発者の方はソニエリのジョグダイヤルのキーが好きだったそうです。)

東京モータショー2015でデンソーが披露したスマートフォン用コントローラー「KKP(くるくるピ)」は既存の車のハンドルに装着可能「くるくるピ」をハンドルに取り付けてスマホとBluetoothで接続すると、スマホやタブレットの画面が「くるくるピ」のキーで操作出来るようになります。

画面を見ずにハンドルの手元でスマホのナビ画面や音楽再生の機能を操作できるので、これがとても便利なんです。

東京モータショー2015でデンソーが披露したスマートフォン用コントローラー「KKP(くるくるピ)」は取り外しが出来るので腕にも付けられるしかも、この「くるくるピ」は着脱が可能で、このように腕時計のように身に着けることが出来ます。

東京モータショー2015でデンソーが披露したスマートフォン用コントローラー「KKP(くるくるピ)」の利用方法

Makuakeでの商品説明より引用

すると、車だけでなく、家や会社でも便利な操作キーとして使用する場面が広がります。

便利な「くるくるピ」には弱点も。それは知名度の低さです。

「くるくるピ」でスマホのアプリを操作するには、アプリ側の対応が必要なので、開発者に知って貰うよう知名度を上げる事が課題と開発者の方が言っていました。

デンソーが配布しているキットをアプリに組み込むだけで、簡単に対応できるそうなので、このブログを見ているアプリ関係者の方はぜひ、くるくるピの制作チームに連絡してみて下さいね。

「くるくるピ」は楽天のオオサワe-shopで1個税別5,000円で12月4日から販売される予定です。

東京モーターショーのお得なチケット

東京モーターショー2015のHPより「東京モーターショー2015」のチケットは当日は一般で1,600円ですが、今回新設された「アフター4入場券」を使うとお得に入場できちゃうんです。

「アフター4入場券」は、午後4時から午後8時までの4時間楽しめて、値段は通常の半額以下の一般700円です。(※最終日は発売無し)

夕方以降は見学客も少なくなり、各社のブースも見やすいので、この「アフター4」入場券のチケットはとてもお得です!中学生以下は無料なので、家族でお出かけがてら夕方、アフター4に「東京モーターショー2015」を楽しむのはいかがでしょうか?

第44回東京モーターショー2015
会場:東京ビッグサイト
期間:10月30日(金)~11月8日(日)
時間:午前10時~午後8時
(最終日は午後6時まで)
詳しくは公式HPをチェック!

TOKYO MOTOR SHOW WEB SITETOKYO MOTOR SHOW WEB SITE
いがモバ
いがモバは時間の都合で約2時間ほどしか会場にいられませんでしたが、あまりの楽しさにあっという間に時間が過ぎていました。スマホと車のこれからに期待が膨らみます。明日は東京モーターショーで個人的に欲しいと思った車や、おすすめのお土産などを紹介していきます。お楽しみに!

欲しい車ランキング発表!東京モーターショー2015

2015.10.31
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ABOUTこの記事をかいた人

LCCジャーナリスト・メディアディレクター 五十嵐 貴文

元報道ディレクターの経験と持ち前の行動力を活かしLCC・格安航空会社や格安スマホなど「コスパ時代のお得」を共通のテーマに取材。日本初LCC専門ポータルサイト「LCC STYLE」編集長、ANA動画ニュース「ANA TV」監修、中部国際空港LCCポータルサイト監修。雑誌「MONOQLO」・NHKラジオなどマスメディアにも出演。書籍「LCCスタイル」(ゴマブックス社)はamazon旅行ガイド部門で1位を記録(2017年4月21日付)。